「ヘッジ分だから返済負担がない!」そんなことを言ってた人もいましたね。
債権銀行,構造調整企業先物為替契約満期延長など拒否の可能性 ソウル経済|入力 2009.04.22 18:06
http://media.daum.net/economic/finance/view.html?cateid=1037&newsid=20090422180620792&p=seouleconomy "外国為替市場衝撃与えることも…"声
金融当局,ウォン・ドル為替レートモニタリング強化に
企業構造調整作業が速度を出しているなかで構造調整対象企業らが保有している大規模先物為替契約が
ウォン・ドル市場に衝撃を与えることができるという憂慮の声が高まっている。
22日金融圏によれば大企業主債務系列および海運業体に対する企業構造調整が進行している状況で
財務状態不良判定を受けた企業が保有している先物為替契約を債権銀行が延長しなかったり新規先物為替契約を
締結しない可能性が高くなっている。こういう場合銀行らは構造調整企業の代わりをして,先物為替契約を整理
しなければならないからドル需給に影響を及ぼしかねない。
金融監督当局も38ヶ中大型海運業体を対象にした1次海運業信用危険評価と45ヶ大企業主債務系列に対する
財務構造評価が終えられる4月以後短期的に外国為替市場がゆれることに備えて,ウォン・ドル為替レート
モニタリングを強化している。
先物為替罵倒契約を結んだ企業が不良判定を受けることになれば先物ファンを一緒に売り渡した銀行らが
満期時点にドルを買って契約を清算しなければならない。この場合一度にドル需要が集まればウォン・ドル
為替レートは上昇することになって外国為替市場も大きくゆれることになる。
GM大宇は来る5月と6月満期が帰ってくる先物転売も契約9億9,000万ドル中半分を満期延長してくれることを
産業銀行など債権銀行に要請した。GM大宇は2011年万期分まで合わせて,82億ドル規模の先物為替契約残額を
持っている。
(つづく)