【wktk】韓国経済ワクテカスレ 216won【GoldenBall交換】

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238日出づる処の名無し
"3年間で中産層7.6%が消えた"
イーデリーニュース|イ・ヒョンジュ|入力2009.04.22 12:03 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1038&newsid=20090422120359495&p=newsis

【ソウル=ニューシス】最近私たちの経済は中産層が減って低所得層は増加して、経済の安全性が毀損
されているという指摘が提起された。

現代経済研究院はこのような内容が入れられた'最近の中産層崩壊現況とそれが示唆する点'報告書を
22日に発表した。

報告書によれば2005年から2008年まで3年間で中産層(標本集団の中間所得(中位数)の50〜150%範囲内)
所帯数は57.5%から49.9%と7.6%ポイント減少したことが分かった。

反面低所得層(50%未満)は2005年18.1%から2008年23.0%と4.9%ポイントが増加した。

中低所得層(中産階級の世帯中で所得区間50〜75%に位置した世帯)の場合にも2005年は14.8%で2008年
13.0%に1.8%ポイント落ちた。

研究員は"特別な場合でなければ所得が短期間内では急増しにくい現実を勘案する時、この中で相当数は
低所得層として下降移動したと見られる"と説明した。

中産層が減少して低所得層が増加する原因に対して報告書は▲IMF外国為替危機以後製造業中心の雇用
創出力低下にともなう絶対的働き先の不足▲短期間内での外国為替危機と消費バブル崩壊の二種類の経済
衝撃で家計の健全性が弱まった点▲階層間で上方移動が容易ではない社会構造などを聞いた。

これと共に研究員は"中産層が崩壊すれば内需基盤が弱くなって、経済の安全性が毀損され、社会不安と階層間
での葛藤が深刻化されて社会調整に対する費用が急増する"と憂慮した。

チュ・ウォン現代経済研究院研究委員は"働き先の拡充を通じて、中・小所得層の所得減少を防いで効率的な
福祉政策運用で社会安全網を強化しなければならない"として"また教育機会を拡大して、階層上方移動の
可能性を開き、また現実性を反映した所得税制改編で実効的な所得の再分配システムを構築しなければならない"と助言した。