×宣伝 ○善戦 ×実弾 ○現金(これは、意味が解るから良いかも?)
起亜車、3000億ウォン不動産担保貸し出し工場設備推進・整備所など対象
不安な市場・財務構造に'現金'確保に総力
パク・ジョンジン記者| 04/22 09:35 |照会611
http://car.mt.co.kr/news/news_article.php?no=2009042208590572721&type=2 起亜自動車が流動性の確保のために3000億ウォン規模の不動産担保貸し出しを受ける方案を推進している。
先月初めには4000億ウォン規模の新株引受権利付き社債(BW)も発行した。
最近ではデザイン経営などの成果で、国内外で販売好調を見せて善戦はしているけれど市場の今後の展望が
不透明なうえに、持続する財務構造の悪化などにより現金を最大限確保しようとする戦略と解説される。
起亜車の高位関係者は22日に"現金流動性確保のために牛下痢工場を除いた、残りの工場設備と整備事業所
などを担保として3000億ウォン程度の貸し出しを推進している"と明らかにした。
この関係者は"貸し出し形式は一般担保貸し出しを含んだ多様な方案を検討している"と明らかにした。 起亜車
は2007年にも牛下痢工場設備などを担保に2500億ウォンの資金を調達した後、現在では半分以上は償還した
と分かった。
起亜車は不況の中で比較的ファインプレーしているが、グローバルで自動車需要自体が急減して、打撃を避け
られずにいる。 慢性的な財務構造の不安も危機状況で障害物だ。
'ロチェ イノベーション'、'ソウル'、'フォルト'など相次いだ新車効果で第1四半期では内需販売が昨年より6.7%増
えて中東、アフリカなど新興市場では販売を増やしているが、内需と輸出を含んだ全体での第1四半期実績は
28万1559台と前年対比17.4%減った。
昨年末での借金総計は19兆7639億ウォン(連結財務諸表基準)で負債比率は339%に達する。 この中で短期
借入金と流動借金も各々6兆7511億ウォン、13兆6926億ウォンに達する。
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