【wktk】韓国経済ワクテカスレ 216won【GoldenBall交換】

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17日出づる処の名無し
[空回りする失業対策] ワークネットクリックしたら '詐欺業社'
でたらめ求人情報に無防備… 政府は責任の押し付けに汲々。
韓国日報 | 入力 2009.04.21 03:03 | 修正 2009.04.21 08:40 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1066&newsid=20090421030306765&p=hankooki
"手柄顔だけする政策よりは、就業情報提供をまともにしてください。"

去る 2月から失業給与を受けて求職活動をして来た金某(55)さんは、拗ねた口調でこう言った。彼はこの間
ワークネット(労動部就業脱税サイト)の貨物車運転手求人情報を見て該当の業社を捜した。しかしいざ応募
してみると業社側は 2,000万ウォンを出して、車を引き受けなければならないという無茶な条件を提示した。
金さんは "でたらめな求人情報を見て無駄足ばかりだった"と言った。
政府の管理がないがしろで '求職・求人情報提供' 事業の核心であるワークネット(www.work.go.kr)が含量未達
情報であふれている。請願人たちによればワークネットに上って来た求職情報の中貨物車運転手・営業職関連
情報の 10% ほどは、就業詐欺の可能性が濃厚なものなどだ。金さんのように業社を訪問して詐欺危険に会う人
も続出している。

しかし求職者たちが届けるまで、該当の業社に対する制裁は行われない。政府は責任を押し付けるのに汲々として
いている。労動部の関係者は "虚偽広告を出した業社を届ければ 20万ウォンの褒賞金を支給する制度を運営中"
と明らかにしたが、請願人たちは "それだけでは不足だ"と言う立場だ。詐欺被害にあった後では 20万ウォン程度
の褒賞金は無意味なだけでなく、実際届け出をしても、実際には虚偽可否の選り分けられるまで追加被害者が
発生する場合も多いというのだ。
求人情報に対する事前審査強化が根本的な解決法として提示されているが、省庁間の責任逃れと人員不足を
言い訳として成り立っていない。
求人情報審査強化と関連して、ワークネット運営を責任負う韓国雇用情報院は "各地域の雇用支援センターで
送ってくれた情報が間違っていたためだ"と主張する一方、雇用支援センター側は "求人情報を管理するのは
韓国雇用情報院の責任"とお互いの言い分は対立している。関連機関間の押し問答が続く間、誤った情報の
被害はそっくりそのまま求職者たち跳ね返って来ている。労動部関係者は "現在 1,400名の人員を 3,400人ほどに
ふやせば問題を解決することができる"と主張した。

最近には年齢差別禁止法が施行される事で、高齢な求職者たちが、また他の被害を受けている。李某(60)さんは
"求職情報を見て履歴書を作った後、応募して該当の企業と接触すれば '年寄りで困る'と言う返事を聞く"と
"どうせ高齢者を選ばないんなら、以前のように応募可能年齢を表示してくれるほうが、まだましだ"と言った。