‘住宅価格上昇’ 導いた蘆原の家賃が 1年前価格まで Uターン
ヘラルド経済 | 入力 2009.04.17 10:23
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100019&newsid=20090417102304421&p=ned 去年 '住宅価格上昇'の先頭走者だった蘆原の家賃が 、1年前の水準に戻った事が解った。
不動産情報業社スピードバンクが、最近 1年間(2008.4.12〜2009.4.12基準) の蘆原区のアパート売価
変動率を調査した結果、0.83% 上昇した。2008年 4月一番家賃が高かった時に、平均上昇率が 3.79%
まで上がりながら、 2008年上半期に始終高空行進を続けて来たのとは全く違う状態だ。
去年 4月に 蘆原区は 1220万ウォン内外だった 3.3u物件の売価が 2008年 8月末最高 1307万ウォン
まで上がった後で、アメリカ発金融危機による実体景気低迷で、下落勢に変わって現在 1230万ウォン
台に落ちた。去年 4月から約 3ヶ月の間で急激な上昇勢を成したが、去年 8月から 36週の間はただ一度
も上昇することができずに 1年前の価格に帰った。蘆原の家賃が本格的に上がり始めたのが 2008年
上半期だったという点を勘案すればその間の高い上昇勢が、すべて水の泡となったわけだ。
http://photo-media.daum-img.net/200904/17/ned/20090417102306636.jpg 実際に上渓洞住公6団地 79u(24坪)の場合 2008年 3月末で 2億9000万〜3億3000万ウォン平均となり
ながら、最高 3億5500万ウォンまで上がった以降、持続的に下落して現在は最低 2億4000万まで
相場が落ちた。 1年前の価格に比べて 16.9% 落ちた水準だ。同じ地域住公2団地 82u(25坪)は、去年 3月末
2億5000万〜2億8000万ウォンで最高 4億ウォンまで上昇したが、現在は 2億3000万〜3億ウォンまで落ちた。
中小型物件にもかかわらず 1年の間に1億ウォンほど下落した。
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