勤労者-自営業者社会負担金格差史上最大
ニューシース | 李玄酒 | 入力 2009.04.20 14:25
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090420142517459&p=newsis 【ソウル=ニューシース】
賃金勤労者と自営業者の社会負担金格差が史上最大水準で起った.
20日の韓国銀行によれば、去年、サラリーマンの社会負担金は 29兆5514億ウォンで前年 26兆9791億
ウォンより 9.5% 増加したことがわかった。
一方自営業者の社会負担金は 12兆427億ウォンで、前年 11兆4278億ウォン対比 5.4% 増えたのに止めた。
去年勤労者と自営業者の社会負担金格差は約 2.5倍だった。2003年 1.7倍、2004年 1.8倍、2005年 2.1倍、
2006年 2.2倍、2007年 2.4倍と徐々に増加している。
韓銀関係者は "多様な要因が複合的に作用して、一括的に原因を言うのは難しいが自営業者の所得が、
まともに把握されないことが主な原因一つちと見える"と言った。
社会負担金は国民年金、公務員年金、史学年金、雇用保険、健康保険料など社会保障と係わって支払っ
た金額を言う。