【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 215won【大ホル営発表】

韓国証券市場、10年間越す事ができなかった `天井`にすべて来た
イーデイリー | 李ジョンフン | 入力 2009.04.20 10:49 |
- コスピ為替危機の後、過去 PE 16倍で 7回も `苦杯`
- 現在 15.2倍水準…`短期調整時点来た`
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100035&newsid=20090420104907632&p=Edaily

[イーデイリー李ジョンフン記者]
韓国株式市場が外為危機以後 の10余年間の上昇場で、1回も越すことができなかったバリュエーション
（ＰＥＲ（株価収益率））の天井水準に到逹した。

現在好調な証券市場だが、短期調整を知らせる信号が出ていると受けとられている。結局バリュエーション
の負担をくぐって追加上昇のためには、企業利益の見込みが本格的に上向き調整されなければならないし、
それにはまだ時間が必要に見える。

20日の証券業界によればコスピ指数が 1330ライン水準にとどまっている現在の韓国証券市場の今年の推定
PE(株価収益倍率) マルチプルは15.2倍に至る。

http://photo-media.daum-img.net/200904/20/edaily/20090420104905920.gif
▲ コスピ指数と韓国証市の PE（ＰＥＲ（株価収益率））バリュエーション推移

これは過去 10年間の韓国証券市場の平均 PEである 10.5倍を大きく上回まわっている、わずか 2ヶ月もなら
ない上昇ラリー間 でPE 水準は 10倍以下から 15倍を超えるまで上って来たわけだ。

このように韓国証券市場の企業利益対比（株価バリュエーションが高くなりながら外為危機以後いつも上昇場
の足枷となった PE 16倍の高点にぴったりと近寄った。

去る 1998年 1月以後韓国証券市場は 2000年の初めと去年中盤で二度 PE 20倍水準を越したりしたが、
コスピ指数が上昇する時期に当たった過去 7回の PE 16倍高点では、ただ1回の例外もなしに短期または中期
の調整を見せた。

（1/2）続きます。