【wktk】韓国経済ワクテカスレ 215won【大ホル営発表】

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408日出づる処の名無し
“不況期食品・化粧品売上げ↑”
“家電, 衣類などは売上げ減少”
記事登録 : 2009-04-19 午前 11:52:55
http://www.hani.co.kr/arti/economy/consumer/350487.html

去年から最近まで景気低迷が続いている中で、食品と化粧品の売上げは増えた一方、家電製品や
衣類などは売上が減ったことが解った。
19日の大韓商工会議所が、最近全国で 932社の流通業社を対象として実施した、販売動向の調査
結果によれば流通業社たちは去る 1年間売上げが減少した品目で家電(50.4%)と衣類(42.6%) などを
一番多くあげた。

売上げが増加した品目を問う質問には調査対象業社の 26.4%が `(鮮魚・青果)食品'を、18.9%が `加工
食品'を選んだし、 `化粧品(9.5%)'と `健康食品(3.6%)' などの回答がそれにつづいた。

相議は "実体景気が沈滞することで、家電など支出負担が大きい耐久財消費が減って、食品類と健康
に対する関心が徐々に増えている"と "化粧品の売上げ増加は服代のかわりに、必需品性格が強い
化粧品で代替えするいわゆる `リップスティック效果'が現われたこと"と分析した。

前年対比で顧客数は全体平均では 1.8% 減少したし、 1人当りの平均購入額は 0.9% 減ったことがわかった。
業態別で大型マートとデパートの来店客数がそれぞれ 5.1%と 2.2%ずつ下落したし、ホームショッピングを
利用する顧客数も 4.6% 減った。

一方インターネットショッピングモール(2.4%)とスーパーマーケット(2.3%), コンビニ(0.1%) などは顧客数が
増えたことが把握された。

小売業体たちは不況克服のための経営戦略で `営業経費節減(42.5%)'を、一番多く採択していたし `割引
行事拡大(15.1%)'、 `販促強化(13.5%)'、 `低価商品拡大(9.0%)'、 `人員減縮(6.4%)'、`規模減縮(5.4%)' などを
施行している所もあった。

大韓商工会議所関係者は "景気低迷で消費者たちの、購買パターンがたくさん変化した"と "流通業界は
低価格構造を構築して、かつ流通チャンネルを多様化して、消費傾向変化に対応する必要がある"と言った。