【wktk】韓国経済ワクテカスレ 215won【大ホル営発表】

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273日出づる処の名無し
個人たち 3月以後反騰場での受益率最下位
機関 55.77%> 外国人 33.75%> 個人 31.74%
記事登録 : 2009-04-18 午前 09:53:05 記事修正 : 2009-04-18 午前 09:54:20
http://www.hani.co.kr/arti/economy/finance/350420.html

証券市場が先月から強く反騰すると、個人投資者たちが市場に大挙して跳びこんだが、受益率は機関や
外国人投資者に比べて低調なことが分かった。

18日の韓国取引所によれば個人が 3月 3日底点として、以後去る 17日まで有価証券市場で取引代金基準
から純買受した上位種目 20個の受益率は 31.74%であることと調査された。

同期間コスピ指数が 29.59% 上がったことをみても、個人たちが証券市場でも反騰場でそれなりに利益をあげた
と見られるが、機関の純売渡上位 20種目の受益率が 55.77%、外国人投資者は 33.75%だったという点では相対
的に不振だった。

個人は KT&G(-9.27%)、柳韓洋行(-8.62%)、KTF(-0.56%)、KT(1.47%)、LGテレコム(2.46%) など景気防御株を主に
買受けたが、受益率がマイナスとか一桁に留まり大きい '楽しさ'が得られなかった。

また東洋総合金融証券(89.42%)、三星テックウィン(67.79%)、現代製鉄(64.62%)、STXファンオーシャン(62.27%)
など、この期間でたくさん上がった種目を主に売って、純売渡上位 20種目の受益率は 48.61%もなった。

機関の純売渡上位 20種目の上昇率が 25.68%、外国人は 33.76%である点を勘案すれば個人の '機会損失'
が相対的に大きくて非效率的な売買をしたことが把握された。大当り株を処分して平凡な株式を買受ける
雨蛙投資をしたわけだ。

一方機関はエンシ・ソフト(96.17%)、東洋総合金融証券(89.42%)、東部火災(68.14%)、三星テックウィン(67.79%)
など個人たちが、たくさん売った種目を買収して 'かなり良い' 収益をおさめた。

(1/2)続きます。