>>160 お疲れ様です。鶏です。
個人誰もが株式売買すると言うのは調整信号?
コスピ指数韓銀緊縮した 2006年の水準、過熱信号多数現れる
呉昇州記者 | 2009/04/17 17:18 | 問い合わせ
http://stock.mt.co.kr/view/mtview.php?no=2009041716144698458&type=1 1.会社員金某さん(36)は、17日の朝出勤後に、コンピューターホームトードシステム(HTS)に接続してバイオ
関連種目に買受を入れた。しばらくした後事務室には "買受が締結されました"と言う音が大きく響いた。
コンピューターサウンド装置をつけておいた事実をうっかり忘れたいたのだ。
事務室の仲間たちの目が '買受締結'を知らせる音声で金某さんに集中されると、金さんの顔は真っ赤になった。
去年の証券市場急落期に '株式をやっているのは人ではない'と仲間たちに宣言した金さんだったから、身に刺
さる視線には身の置き所がなかった。
2.中堅企業に通うパク某さん(38)は最近妻の態度に驚いた。 企業の株の事など皆目分からなかった妻が、
「最近証券市場がかなり上がっていると人が言っていたが、ファンドを解約して株式に投資して見ればどうかな?
という質問をしたからだ。 証券と係わった業務をする朴さんは国内外ファンドに '投資したお金'が 1000万ウォン
を超える。
去年 '株式では少しも儲からない'と脱株式宣言した個人投資家たちが、今になって証券市場に目を向けている。
そのような個人たちが出てきた事で、短期的にでも証券市場に調整を予告する信号の役目をしている。
◇証市過熱気配歴然=17日のコスピ指数は前日に比べて 7.72ポイント(0.58%) 下落した 1329.00で取引を
終えた。現在のコスピ指数は 2006年 10月の水準だ。2006年は韓国銀行が緊縮財政対策を始めて基準金利が
4.5%までに上がった。約 3年間の経済成長、企業価値増加、資産蓄積などを思えば単純比較は難しいが、
今の指数は、負担が分明される水準だ。
(1/2)続きます。
>>161の続き
取引量と取引代金も 2007〜2008年前半の好況時に見られる水準だ。コスピ市場の取引量は、去る
2月末平均では1日平均 4億5000万株水準で、去る4月の14日には 9億3209万株となり、倍以上に増す
など最近では日々 9億株ほどが取り引きされている。取引代金も去る 2月末は 3兆5000億ウォン水準
だったが、最近では 9兆ウォンを上下して 2.6倍も急増した。その間には上場種目増加など、変化はある
がやっぱり、短期での過熱が感じられる信号だ。
金融投資協会によれば去る 15日基準で預託金は 16兆472億ウォンとなり過去の、最高値である 2007年
7月18日の 15兆7694億ウォンを超えた。昨年末 6兆8066億ウォンに比べて 100何日ぶりに 73.7%も増えた
状況だ。
◇"物静かになる時"=技術指標も過熱過ぎを現わしている。KB投資証券によれば最近ではコスダック
市場の取引量の割合は422%に達した。取引量割合は一定期間株価が上昇した日の取引量を下落した日
の取引量で割った%だ。
一般的に取引量割合は 150%が普通、450%を越えれば過熱と判断するので、少なくともコスダック市場は
過熱圏に進入したと言うのが郭研究員の説明だ。国内証券市場全体での現価総額の中コスピ中小型株と、
コスダック株の比重も 23.6%と集計された。2003年以後の最高値(24.9%)まで急騰した。
KB投資証券グァックビョングヨル研究員は "2003年以後中小型株とコスダック市場の比重が高点を成した
後には、調整が荒々しく現われたことが過去には観察された"と "過熱解消のための投資を考慮する時点に
なっている"と主張した。
姜賢哲ウリ投資証券(18,250ウォン 350 +2.0%) 投資戦略チーム長は、 "ファンドを還売して直接投資に出る
事はファンドと株式市場皆で2重に損失を確定することになるのが大多数だ"と言いながら "熱気に煽られて
の売買欲心を捨てて、じっくりと現在状況を見詰めて投資する方が望ましい"と忠告した。
(2/2)以上です。