李大統領, 5ヶ月ぶりにファンド収益を 16% あげて
棄恩インデックスファンド加入を公開
林上演記者, 朴聖姫記者 | 2009/04/16 11:43 | 問い合わせ
http://stock.mt.co.kr/view/mtview.php?no=2009041611380631610&type=1 李明博大統領が積立式インデックスファンドに投資して、5ヶ月の間で最小 16%の収益をあげたことが
推算された。
16日のファンド評価師ゼロ人によれば、現在運用中のコスピ200 及び KRX100 のコスピ指数に連動する
インデックスファン、は総てで 95個でこの大統領のファンド加入期間(2008.12.9〜2009.5.15日) 間で、これら
ファンドの受益率は 12〜18%台を記録中だ。
この中で産業銀行と企業銀行で販売しているコスピ指数連動インデックスファンドは '棄恩SG e-プラス
インデックス派生商品投資信託'、 '大韓教育保険パワーインデックス派生商品投資信託1号、'棄恩SG
グランプリ KRX100インデックス株式投資信託'、 '棄恩SGグランプリインデックスアルファ派生商品投資信託'
などで平均受益率は 16.4% 位であることで現われた. 同期間のコスピ指数上昇率(20.5%)よりは悪かったが、
先ず先ず良好な成果という評価だ。
したがってこの大統領が今月まで仏いこんだとした場合、毎月 50万ウォンずつ 5回で、総額 250万ウォンを
投資したとした場合に 5ヶ月間で 41万ウォンほどを儲けたという計算が出来る。
ただ、この大統領が去る 5ヶ月の間株価が 1000ラインあたりまで落ちた時に、ファンドに任意積立したと
仮定すれば受益率はもっと高くなるようになる。
一方この日青瓦台関係者は "この大統領がグローバル金融危機の早期克服意志を知らせるために、
去年 12月 9日ファンドに加入した"と "公共性を勘案して国策銀行の長期積立式ファンドを選んだ方が
良いという、経済首席室建議を受け入れて産業銀行と中小企業銀行でコスピ指数連動インデックス
ファンドに加入した"と明らかにした。
投資金額は毎月各 25万ウォンずつ 2個のファンドに総 50万ウォンで、積立金額は一般会社員の水準を
考慮して決めたと青瓦台は伝えた。