3月就業者 -19万5千名減 1997年の為替危機以降で最悪の水準
連合ニュース | 入力 2009.04.15 13:40 | 修正 2009.04.15 13:49 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090415134017989&p=yonhap (ソウル=連合ニュース) シムゼフン舶用株記者 =
3月の就業者数が 19万5千名も減って、雇用指標が外為危機以後で最悪の局面に入ったことがわかった。
統計庁が 15日に発表した 3月雇用動向によれば、就業者は 2千311万名で去年同期間に比べて 19万5千名
(0.8%) も減少した。
就業者数がこのように急減したことは、 1999年 3月の(-39万名) 以後 10年ぶりだ。
就業者数増減幅は、去年の 10月に 9万7千名、11月では 7万8千名で 10万名を下回った以後 12月には
-1万2千人と減少傾向に変わった後 1月で -10万3千名、2月 -14万2千名を記録した。
政府は今度の追加補正予算で、年間 28万名の就業者増加效果があるが、就業者数を増加傾向で進める
事ができるかどうかに対しては確答ができない。
年齢帯別就業者数は 15〜19歳(-3万7千名)、20〜29歳(-16万2千名)、30〜39歳(-19万7千名), 40〜49歳
(-2万8千名) などで、減少傾向だったが 50〜59歳(19万9千名)、60才以上(3万1千名) などは増加した。
産業別では事業・個人・公共サービス業(25万8千名, 3.5%)、農林漁業(2万2千名, 1.4%)と増えたし製造業
(-18万6千名, -4.7%、おろし売りと小売り・飲食宿泊業(-13万6千名, -2.4%)、運輸.通信.金融業(-8万1千名、
-2.9%%)、建設業(-7万1千名, -3.9%)は減った。
賃金勤労者は 1千607万6千名で、去年同月に比べて 8万2千名(0.5%) 増加したがパート金勤労者は去年の
同じ時期に比べ 27万7千名減少した 703万4千名だった。
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