"かもすなぜ返すか"個人回復制も悪用 '流行' ノーカットニュース | 入力 2009.04.13 06:03 |
http://media.daum.net/economic/finance/view.html?cateid=1037&newsid=20090413060307913&p=nocut 個人回復制を悪用して借りたお金を返さない事例が一部農・漁村の村に流行のように広がっている。
特に一部法務士らは"借金を返さなくても良い"として農民らをそそのかして,村住民大部分が債務不履行者
(過去の信用不良者)になることもした。
金を受け取ることが出来ない地域単位農協は破産したり近隣農協で合併される場合も多くなっている。
12日 農協中央会によれば全南(チョンナム),莞島(ワンド)と新案など地域農協の貸し出し不良率は
全国平均に比べて,最高10倍近く高いことが分かった。
全国農協の平均不良率は0.4%である反面莞島(ワンド)地域は3%,新案地域は1.5%,進度地域は1%を越えた。
これら地域は債務者らが個人回復を利用して,貸し出し金を返さなくて不正処理される場合が多いためだ。
実際に莞島(ワンド)地域のある村は農協組合員46人の中で43人が 個人回復手続き を申請することもした。
村全体が個人回復手続きを踏んだのだ。
これを通じて,法務士は手数料を取りまとめられたし住民たちは借金を返さなくても良くて両側の利害が
合って落ちた結果だ。
(中略)
農協側は"個人回復手続きを悪用する事例がより一層巧妙になっている"としながら"(裁判所に)異議申請をしても
住民と摩擦だけできて効果がなくて,一部債務者に対しては裁判所に告発することもした。
拘束直前に合意した場合もある"と耳打ちした。
一部地域では法務士が個人回復申請に必要な'第三者確認書'作成のために他の地域住民印鑑を偽造して使って
詐欺罪で拘束されることもした。
これら地域の貸し出し延滞率は他の地域より飛び切り高い15-20%に達して,破産したり合併される農協が続出している。
新案黒砂は農協はすでに破産して看板を下ろしたし,莞島(ワンド)地域4ヶ所の農協は一つで統合されて,
莞島(ワンド)農協で名前を変えて甘かった。 今月末には弱酸今日農協も莞島(ワンド)農協に合併される予定だ。
こういう状況で政府は個人回復制度を債務者に有利なように修正する方案を推進していて'モラルハザード'を
防ぐための対策が緊急だという指摘が力を増している。