世界は今 ‘グリーン革命’ 中緑経済で行く道
<1部> グリーン経済現住所
経済パラダイムが変わる
金ヨンヒ記者
記事登録 : 2009-04-13 午後 02:15:13 記事修正 : 2009-04-13 午後 02:42:45
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/349488.html http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2009/0413/123953006161_20090413.JPG 温暖化で熱くなった地球が、今は ‘グリーン経済’ 風で熱くなっている。地球温暖化防止という名分と新しい
経済の突破口という実利を取り囲んだ競争は ‘音の無い戦争’と呼ばれるほどだ。企業らもグリーンテクノ
ロジーを先に立たせて ‘緑変換’に慌ただしい。しかし、将来ばら色の見込みと違い、グリーン経済は投入型
を主として成長して来た、既存の経済を後回しにしなければならないものでもある。今、私たち企業らの現住所
と国外事例たちを通じて ‘貯炭所’と ‘緑成長’の均衡を取り揃えたグリーン経済の道を模索して見る。
代替エネルギー・貯炭所政策避けることができない大勢
韓国も “2012年まで 50兆ウォン投資” 旗を振る。
4河川大規模整備など‘緑成長’ に関しての問題
“官僚たちが口で緑成長と係わる企業の見込みの出る度に、株価がパンパン上がった。 今挙論される関連株
の中でいくつの株が、実際の受恵を得るのかは懐疑的だ。”(一証券会社首席研究員)
“普通大企業たちは政府の研究開発課題には関心を示さなく、予算の分捕り合戦式にするものと決まっている
のに、何ヶ月前に新材生エネルギー課題を決める時に、代表ライバル大企業2社が最後まで、譲歩なしに取り
組むのを見て驚いた。あれほどの企業らがこの分野に真剣だというのではないか。”(知識経済省幹部)
去年政府が ‘貯炭所緑成長’を宣言した以来、太陽光株・風力株から 4河川整備関連株まであらゆる株式
たちが ‘緑’と言う修飾語を付けての急騰勢を見せた。‘汝矣島では、既に緑成長株はバブル段階’という
言葉まで出ている。しかしまた一方では、緑成長株が沈滞にあった実体景気の突破口と同時に新しい成長
動力になることと言う主張も強い。
企業らの緑成長関連新事業進出は逆うことができない大勢だ。今グリーンバブルと緑成長は利益を生み出す
元になっている。
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