【wktk】韓国経済ワクテカスレ 213won【国策火傷隊】

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623日出づる処の名無し
春の気配は証市先循環局面進入兆し
(上海連合ニュース) 金大豪特派員 [email protected]
入力: 2009-04-11 11:23 / 修正: 2009-04-11 11:2
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009041174268&menu=1&sid=0102&nid=900&type=1

暖かい春の気配と共に証券市場が上昇ラリーを広げながら、コスピ指数 1,300ラインを奪い返すと投資資金
流入と指数の先循環局面が展開される兆しを見せている。
11日証券業界によればコスピ指数が先月 31日までに 5回挑戦したあげくやっと 1,200ラインを回復したのに、
4月にはただ一度の調整だけ受けるほどに強いラリーを広げながら 1,300ラインを軽やかに過ぎた。
コスピ指数が去年 10月グローバル金融危機以後 4回にわたって 1,200ライン安着を試みながらいつも失敗
した時とは対照的だ。
これは実質金利の下落が株式市場への資金流入を誘引したうえに、流動性が下位等級会社債にまで広が
って、また外国人の買受が強化されて証券市場に市中流動資金流入→個別種目急騰→市中流動資金再
流入という先循環局面を現わした結果と分析される。

金融通貨委員会が去る 9日に金利を 2.00%で凍結したことで、本格的な景気回復を言い切ることは難しいが
少なくとも急激な景気下降危険を、相当部分制御したことと確認したという意味に解釈されて証券市場に肯定
的だ。
国庫債 3年物とBBB-等級会社債スプレッドが下がることで、下位等級会社債にまで流動性效果が広がって
いて企業が資金調逹に少し余裕を持つようになった点も市場に好材だ。
去る 3月 10日以後、成り行き的な純買受を維持しながら 3兆5千71億ウォン分を買受けた外国人の買収勢の
追加上昇可能性にマッティングするに値する要因として作用している。

ハナ証券会社研究員は "豊かな市中流動性と外国人の買受を今後も期待して見たら `上昇'を基本方向で
設定する必要がある"と "中長期的観点では第 1四半期実績改善が期待される ITとアメリカ自動車業界構
造調整による、相対的受恵が目立つ自動車に関心を傾ける必要がある"と言った。

東洋総合金融証券ワンサングピルアナリストは "寒波が吹き荒れた冬が過ぎ去った汝矣島の春は長くて
暖かいことがある"と "最近市場は流動性に基盤を置いていて、それはいつでも戻すことがあり得るが、
現在の上昇が住宅価格回復と企業実績改善そして余剰流動性増加による資産価格上昇圧力に基礎して
いるという点で上がる兆しは長く続くことができるだろう"と言った。