【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 213won【国策火傷隊】

[証市見込み]
1半期実績に関心集中
(ソウル連合ニュース) アン・スンソップ記者
入力: 2009-04-11 11:01 / 修正: 2009-04-11 11:01
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009041173968&menu=1&sid=0102&nid=900&type=1

連日今年度最高点を更新するコスピ指数が第 1四半期の実績シーズンを迎え、今後も堅実な上昇勢を
続けるのか注目される。

証券市場専門家たちは国内外主要企業の第 1四半期実績が市場の期待する値を満たせばコスピ指数が
1,400ラインを越えることもできるが、アメリカインベストメントバンクの赤字の可能性など予見できない要素
もある事から度が外れた楽観論は禁物だと助言した。

◇有価証券市場
今週コスピ指数は先週末より 52.29ポイント(4.07%) 上がった 1,336.04で場を締め切った。

コスピ指数は中盤には第 1四半期実績悪化に対する不安感で 1,300ラインが崩れて急落したりしたが、
アメリカインベストメントバンクであるウェルスパゴの第 1四半期の黒字転換と、外国人の純買受の拡大に
よって 1,300ラインを回復して上昇幅を拡大した。

機関は純売渡で一貫したが、外国人と個人がそれぞれ 5千238億ウォ、 6千419億ウォン分の株式を買受
けて指数の上昇を導いた。

来週証券市場は国内外主要企業が発表する第 1四半期の実績が期待値を満たすのかどうかの可否に
関心が集中される見込みだ。

14日にゴールドマンサックス(現地時間)を含めて、 16日コカコーラ、17日シティーグループなどアメリカ主要
企業の実績発表が待っているし、国内でも 16日に LGディスプレーの実績発表が IT 業界の現況改善の可否
を占う見込みだ。

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