投機に走ったみたいですね。
中国食品包装株 `3ノード熱風` 再現するが
(ソウル連合ニュース) 旧定期会記者
入力: 2009-04-11 07:21 / 修正: 2009-04-11 07:21
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009041172158&menu=1&sid=0102&nid=900&type=1 11日間で上限価格(ストップ高)までの上昇が 10回…"短期過熱様相"
最近外国企業では五番目に国内証券市場に上場した、中国食品包装が連日ストップ高を続けた事で、短期
での過熱の様相を帯びてきて投資家たちの注意が必要だという指摘だ。
国内証券市場に上場した外国係企業の 1号で上場初盤に恐ろしい上昇勢を見せた株価が、急落して現在
公募価格を下回る `3ノードデジタル'の事例が、短期急騰勢に便乗した '勢いでの投資'がどんなに危険なの
かをよく見せてくれているからだ。
11日の証券業界によれば先月 27日に上場した中国食品包装は、初値が公募価格 1千500ウォンより高い
2千260ウォンになった後、価格制限幅まで上がった以後に 11日間取引日の間に10回も上限価を記録した。
上限価いかなかった 6日も、前日より 2.69% 上がった上昇だから、ずっと上昇街道を駆け上がって来たわけだ。
これにより 10日現在、この会社株価は公募価格の 6倍を越える 9千320ウォンに達した。
韓国取引所コスタック市場本部は、このように株価が連日上昇すると去る 9日に中国食品包装に対して株価
級事由に対する問い合わせ公示を要求する事で、投資(投機)株の種目として指定した。
中国食品包装は中国河北省所在の飲み物及び食品包装会社である `河北加味インチォル祭官有限公社'
が海外証券市場のために香港に設立した持ち株会社だ。
資本金は 73億ウォンで、 2008 会計年度に売上高 382億ウォン、純利益 42億ウォンを記録している。
中国食品包装が公募家の予想より低く策定されたことで価格魅力があるだけなく、最近中国政府の力強い
内需扶養政策による受恵株と見なされることで急騰したと、証券市場専門家たちは見ている。
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