【wktk】韓国経済ワクテカスレ 213won【国策火傷隊】

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519日出づる処の名無し
ポスコ第 1四半期営業利益 3千730億ウォン…ここ7年来で最低
売上高 6兆4千710億ウォン

記事登録 : 2009-04-10 午後 04:55:27 記事修正 : 2009-04-10 午後 05:47:31
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/349109.html

ポスコの第 1四半期営業利益が世界景気低迷余波で、ここ7年来最低水準である 3千730億ウォンに落ちた
が競争社たちの赤字が予想される中では、比較的に健闘したという評価を得た。
ポスコは 10日に汝矣島韓国取引所で企業説明会(IR)を開いて今年第 1四半期に売上高 6兆4千710億ウォン、
営業利益 3千730億ウォン、 純利益 3千250億ウォンを記録したと明らかにした。

前分期よりそれぞれ 22.1%、73.3%、55.0% 減少している、去年同期よりは売上高は 6.7% 増えたが営業利益と
純利益はそれぞれ 70.7%、68.5% と減った。

連結基準では、売上高 8兆7千880億ウォン、 営業利益 5千860億ウォン、純利益 3千990億ウォンをあげた。

全世界的な景気低迷で自動車、家電など需要産業の弱気が、鉄鋼需要の減少につながって去年には 10年
ぶりに、初めて世界の鉄鋼産業がマイナス成長を記録した中でポスコも 4ヶ月連続で減産体制を継続してい
ることもあり、第 1四半期の粗鋼生産及び販売量がすべて減った。

第 1四半期粗鋼生産は 615万t、製品販売量は 600万tで去年同期対比それぞれ 25.2%、24.9% と減った。

また去年対比原料購買単価上昇及び為替影響で原料費が増加したうえに減産による固定費増加で営業
利益も大幅に減少したことが現われた。


個別期でみた営業利益は 2002年第 2四半期の 3千292億ウォン以来 27半期ぶりの最低水準となり、証券
情報業社F円ガイドが調査した市場コンセンサスの 5千407億ウォンをも下回った結果になった。

(1/2)続きます。