おかわり。
"外平債早ければ上半期30億ドルさらに" ソウル経済 | 入力 2009.04.09 18:15
http://media.daum.net/economic/others/view.html?cateid=1041&newsid=20090409181512976&p=seouleconomy 政府,30億ドル成功的発行にゴム
加算金利非常に高くなくて注文規模予想すら4倍
銀行・企業海外借入青信号外貨流動性も回収することに
政府が30億ドル相当の 外国為替平衡基金債権 (外平債)発行に成功したのに続き早ければ上半期中30億ドルを
追加発行する。 また銀行・企業の外貨調達に青信号がついただけ銀行に供給した流動性を順次的に回収する
ことにした。
キム・イクチュ企画財政部国際金融局長は9日記者ブリーフィングで"外貨流動性が拡充されているけれど
まだ不安要因が潜在する"として"市場が良いならば上半期に追加で30億ドルを発行するだろう"と明らかにした。
政府はこの日午前1時を期して,30億ドル規模のドル表示外平債を米国・ヨーロッパ・アジアなどで成功的に
発行したと明らかにした。
今回発行した外平債は5年物15億ドルと10年物15億ドルなど2種類で各々米国債金利対応400bp(1bp=0.01%ポイント)と
437.5bpの加算金利をのせた5.864%と7.260%で発行された。これは韓国より信用等級が2〜3段階高いアブダビ
政府債権と同じ水準だ。5年物の場合アジア地域投資家需要が40%で多かったし,10年物は米国が62%を占めた。
外平債発行成功で昨年下半期から私たちの経済を押し付けた各種'危機説'を追い落とすことができるようになった。
進んで政府は今回注文規模が当初予想値の20億ドルの4倍の80億ドルに達するほど海外投資家らの信頼が高いと判断,
外貨流動性を安定的に拡充するために追加で外平債発行に出る方針だ。
今年国会から承認受けた外平債限度は60億ドルだ。
この日外平債発行に成功することによって銀行と企業の外貨借入調達金利も降りて行くと展望される。
外平債は外貨準備高拡充だけでなく韓国物金利の基準を提示する役割をするためだ。
4〜5月に都市銀行と企業らの外貨借入規模は20億〜30億ドルと予想される。
これから政府は流動性梗塞が起きない範囲で輸出入金融を除いた一般外貨流動性供給分を順次回収していく予定だ。