>>349 英文は2007年11月ですね。韓国語は今日みたいですが、当て擦りでしょうか?(一応韓国語の方)
インターネット上の表現の自由に対して
作成日: 2009年 4月 9日木曜日(元文 11/14/2007 03:58:00 PM)
グローバルコミュニケーション総括副社長 レイチェルウェットストン(Rachel Whetstone)
http://googlekoreablog.blogspot.com/2009/04/blog-post_07.html 一事案に対して世の中人々が皆同じ考えを持っていたら、この世の中はあまりにも退屈だろう。私達はどんな主張に
対しても力強く反対したり、また色々な新聞記事を見てこれは違っているなどと言いながら各々の意見を表明します。
少数意見でも、不便とか論難の種の意見たちも自由に表現出来るように保障することは重要です。考えを自由に表現
することには、確かに実益があるからです。ガリレオの場合のように少数の意見が真理と判明する場合もあるし、また
難題たちに対して公開討論することでより良い決断を出すことができるからです。
実は大部分の人々が理論上では表現の自由と権利を認めながらも、これを実際に適用するにはさまざまな困難を経験
しています。インターネット世界では特に難しい事です。ブログ、ソーシャルネットワーク、動画共有サイトなどを通じて
以前には存在しなかった方式で話を交わして表現の自由を享受している様に思えるインターネット世界でもです。
Googleは普段Googleがしている、すべてのもので表現の自由に対する権利がまずされているという考えを持っています。
より多い情報は、より多い選択と自由を意味して、 窮極的に個人に対して大きい力を与えることだというのが私どもの
信念です。しかし、同時に表現の自由には、部分的制限があるのもまた承知しなければならない事と思います。一番
難しい問題はその境目をどこに置くのかに対してです。法律と文化規範がそれぞれ異なる、他の 100余個国家でサー
ビスを提供しているGoogleのようなグローバル企業は、一日の内でも何度もこのような難しさに直面しています。
もちろん単純明瞭な場合もあります。例えば、Googleは事実上すべての国で不法である児童ポルノに対してはグロー
バルな次元の禁止原則を適用しています。しかし政治的問題の場合には簡単ではありません。この問題に対する方式
も国ごとに違います。ドイツではナチズムを禁止しています。これによって Google.de (Googleドイツドメイン) 製品には
ナチ関連コンテンツは除いています。歴史的特殊性のある国々はナチ関連論評や批判に対して非常に敏感に応じます。
一方にこんな極端主義を排撃するための最善の方法は彼らの主張をむしろ公開的に露出させることだと信じる国家も
あります。
(1/3)続きます。