双竜自動車、 出帆から経営正常化方案発表まで
ニューシース | ギムヒョングソブ | 入力 2009.04.08 15:24 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090408152407057&p=newsis 【ソウル=ニューシース】
法廷管理中の双竜自動車が 8日に経営正常化方案を発表した。 双竜車はこの日の共同管理である
ステートメントを通じて、全社人員(7182人)の 36%にあたる 2646人の人員削減を推進すると明らかにした。
これと共に京幾平沢の早繩工場敷地と、永同出庫事務所部品センターなどの早期処分を推進し、これを
通じて約 1000億〜2000億ウォンの現金を確保すると言った。
次は双竜車出帆から経営正常化方案発表までの主要概要だ。
▲1986年11月 = 双竜グループ東亜自動車工業経営権を引受、双竜自動車出帆
▲1998年 1月 = 大宇グループ、双竜車を引受
▲2000年 4月15日 = 双竜車, 大宇グループ系列社から完全分社
▲2003年 11月10日 = 債権団、双竜車売却公開競争入札公告
▲2003年 11月19日 = 引受意向で(LOI) 提出締切日、上海自動車(SAIC)、ゼネラスモータース(GM)、ランシンググル?プなど
7〜8社業社が提出。
▲2003年 12月11日 = 引受提案の提出締め切り、GM、 上海自動車、ランシンググル?プなどが提出
▲2003年 12月16日 = 優先交渉対象者にランシンググル?プ選定
▲2004年 3月 = ランシンググル?プと債権団間最終入札提案書に対する異見で双竜車売却破棄
▲2004年 7月23日 =上海自動車、 優先交渉対象者に選定
▲2004年 7月27日 = 債権団、上海自動車と双竜車売却交渉了解覚書(MOU) 締結
▲2004年 8月~9月 =上海自動車、 双竜車実体調査
▲2004年 10月28日 = 債権団、上海自動車と双竜車売却本契約締結。 5900億ウォンに持分 48.9% 引受
▲2008年 12月 = 双竜車、資金難可視化. すべての工場で必須勤務者を除いた日時を休業
▲2009年 1月5日 =上海自動車、双竜車に各種技術料などを含んだ 600億ウォンの流動性資金を支援
▲2009年 1月8日 = 双竜車取締役会、経営正常化方案論議
▲2009年 1月9日 = 双竜車、企業回生手続き(法定管理) 申し込み
▲2009年 2月6日 = 法院、 双竜車回生手続き開始決定
▲2009年 4月8日 = 双竜車、経営正常化方案発表。 2646人の人員削除及び 1000億〜2000億ウォンの資産
売却を決定。