【飛んできたら】小沢民主党研究第316弾【考える】

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287日出づる処の名無し
>>282のつづき

 ■日本政府を「糾弾」

 「次の環境相」である岡崎(おかざき)トミ子参院議員(65)は国会開会中の03年
2月、韓国・ソウルの日本大使館前で行われた慰安婦問題支援団体が主催する
日本政府糾弾デモに参加し、大使館に向かい韓国人参加者たちとともにこぶしを
振り上げていた。

 「次の内閣府担当相」の松井孝治(こうじ)参院議員(48)は、村山富市(とみいち)
元首相(85)が植民地支配と侵略を謝罪した1995年8月の「村山談話」作成に深く
かかわっている。松井氏は当時の内閣副参事官として、村山談話の原案を起草した。

 民主党が政権を取った場合は国民新党や社民党と連立する可能性が高く、閣僚
ポストを割り振るとみられる。また、民間からも起用するともいう。ここで挙げた「閣僚」が
ただちに新政権の閣僚となるわけではないが、民主党はこれでいいのかと首をかしげ
たくなる人選ではある。

(政治部 阿比留瑠比(あびる・るい)/SANKEI EXPRESS)
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/239032/