【飛んできたら】小沢民主党研究第316弾【考える】

このエントリーをはてなブックマークに追加
282日出づる処の名無し
>>278のつづき

 ■反日…「日教組のドン」

 一方、輿石氏は典型的な労組議員で、組織選挙を重視する小沢氏にとって頼りに
なる存在だ。もともと小学校教員だったが、山梨県教職員組合執行委員長を経ていまや
参院の最高権力者だ。国旗国歌反対闘争や反日教育を続けてきた日教組の政治団体、
日本民主教育政治連盟の会長であり、「日教組のドン」とも呼ばれている。

 「次の内閣」には、輿石氏のほかに2人の日政連所属議員が入っている。「次の外相」の
鉢呂吉雄(はちろ・よしお)衆院議員(61)と「次の子ども・男女共同参画担当相」の神本
(かみもと)美恵子参院議員(61)だ。

 鉢呂氏は農協職員出身だが、特に地元の北海道教職員組合と結びつきが強い。北教
組が国会前で座り込みを行う際などには、他の道選出議員に「(組合員が)各事務所へ
うかがいますので、議員か秘書のご対応を頂きたくお願いします」などと案内文を送り
つけるほどだ。

 神本氏は福岡県教職員組合女性部長、日教組文化部長などを歴任している。ホーム
ページには、「慰安婦制度は日本政府が第二次大戦中に行った軍用の強制的な売春」
などと事実と異なる偏見と思い込みに基づき、日本政府に公式謝罪を求めた米下院の
マイク・ホンダ議員と一緒に写った写真を掲載している。