【飛んできたら】小沢民主党研究第316弾【考える】

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274日出づる処の名無し
【麻生政権考】民主党の「次の内閣」とは何か
ttp://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/239032/

 民主党の小沢一郎代表(66)の公設第1秘書が政治資金規正法違反の罪で起訴
された問題で、民主党が逆風を受けている。ただ、それで麻生政権への評価が
上がったわけではなく、民主党の次期衆院選での勝利自体は揺らがないという見方も
根強い。では、政権交代が実現するとどんな内閣ができるのか。民主党が公表して
いる「次の内閣」の顔ぶれを、北朝鮮問題や歴史認識の視点でみると、一定の傾向が
浮かび上がる。

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記事本文の続き 毎週水曜日の午後、国会の第16控室で「次の内閣」の閣議は開か
れる。党の政策・議員立法案のほか、政府・与党提出法案への対応などが審議され、
正式に党の方針として決定される。

 閣議後には「次の官房長官」である直嶋正行(なおしま・まさゆき)政調会長(63)に
よる記者ブリーフィングが行われる。「次の首相」である小沢代表はめったに出席しない。

 「次の内閣」では、2人の副首相が置かれている。1人は菅直人(かん・なおと)代表
代行(62)、もう1人は輿石東(こしいし・あずま)参院議員会長(72)だ。