経営実績不良コスタック上場会社来月から大量退出
(ソウル連合ニュース) 新昌用記者 入力: 2009-03-29 08:28 / 修正: 2009-03-29 08:58
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009032912748&menu=1&sid=0102&nid=900&type=1 "コスタック市場開設以降で最大規模になるよう"
来月中旬から経営実績不良でコスタック上場法人たちが証券市場から大量に退出されるようだ。
29日の韓国取引所によれば去る 26日までに上場廃止危機に処したコスタック上場企業は、全部で 64社と集計された。
この中 43社は ▲資本蚕食率 50% 以上 ▲自己資本 10億ウォン未満 ▲年間売上高 30億ウォン未満など決算関連で
の事由で退出危機に追われた状態だ。
またこの事由に含まれたC&シテクは関連事由を解消した財務諸表と監査報告書を取引所に提出した後で、退出実質
審査対象可否に対する審査を待っている状況だ。
トライコム、ユニテスト、C&F、トリニティなど 4社は、横領または背任の疑いや売上高の粉飾決算疑惑などの問題で、
上場廃止への実質審査対象に指摘された。
16社は銀行からの融資が断れて退出名簿に上がった。
これは 2006年と 2007年のそれぞれ 4社と去年 6社をずっと上回る数値だ。
これと共に去る 27日の基準では内 28社は、株主総会の一週間前までに、提出しなければならない監査報告書を出す
ことができなかった。
対象企業はエックスロード、トライコム、サイバーパス、 ドオルサンアップ、テークシステム、ケイイエンジ、ケイデ?セコ、
ナノハイテック、エンティピア、ファントムエンターグループ、ポネット、 ヤッホー、オフェンス、 3SOFT、エルリムエディユ、
ジン・ソングティイシ、JS、エイエムエス、ブルーストン、モビルリンク、ポイボス、自強、KNSホールディングス、 グランド
フォト、ジオエムシー、 ST&I、エボリソス、フィフンデ?エンジなどだ。
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