【wktk】韓国経済ワクテカスレ 211won【G20 土下座三度笠】

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12日出づる処の名無し
‘内需鏡’ 自営業者所得 2年連続で墜落
‘2008 国民所得’ 開けてみたら
2007年 110兆ウォンで去年 107兆ウォンと減少
賃金生活者に与える分け前も減って分配構造も悪化
チェ・ウソン記者 記事登録 : 2009-03-27 午後 08:41:20 記事修正 : 2009-03-27 午後 10:00:05
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/346616.html

自営業者総所得額及び労動所得分配律推移
http://img.hani.co.kr/imgdb/resize/2009/0328/123814572492_20090328.JPG

韓国銀行が 27日発表した ‘2008年国民勘定’(暫定) 資料は、去年の私たち経済の総合成績表だ。資料のあちこちに
は景気低迷の谷間に落ちこんだ韓国経済の現状がそっくりそのまま現われている。特に底まで沈んでいる内需景気は
相変らず ‘深刻’だ。

■ 自営業者所得はここ 2年ずっと減っている。去年の総国民の可分所得は(名目基準)、総額 1,030兆3,489億ウォンで
2007年(973兆5,203億)より 約60兆ウォン増えた数値ではある。このなかで ‘被雇用者保障’ 471兆3201億(45.7%)が
‘サラリーマン’たちの懐に渡ったし、299兆1882億(29.0%)は営業活動を通じての利潤である ‘営業利益’ としての分け
前だ。 全体での営業利益額の中でも非金融法人の営業利益は 13%も増えたが、金融法人と個人部門の営業利益は
むしろ減っている。

特に個人経営の営業利益は去年では全部で 107兆8205億ウォンしかなく、 2006年の(115兆4871億)
と 2007年の(110兆4559億)と引き続き 2年連続で下落勢を引き続いた。 個人経営営業利益と言うのは、個人が賃金所得
以外に営業活動を通じて稼いだ所得の事を表すもので、内需の景気動向を探る役目をするもので、自営業者など変動金
生活家計の所得を現わす。自営業者所得はカード事業の不振で内需の景気が沈んだ 2003年にも減少傾向を見せた事が
ある。呉石胎シティ銀行エコノミストは “自営業者所得動向と内需の景気動向は、連動して動く傾向が強い”と “自営業者
の所得が減っていることは、景気回復の火種をいかすための、現在の内需与件が底を這っている現実をよく見せてくれる
こととなっている”と説明した。

(1/2)続きます。