韓国, 通話スワップ 164億ドル使用
連合ニュース | 入力 2009.03.28 08:49 | 修正 2009.03.28 10:12
(ソウル=連合ニュース) シムゼフン記者 = 韓国はアメリカ, 中国, 日本と総 900億ドル規模の通話スワップ契約を締結しているが
去る 2月まで実際に使った金額は 164億ドルであると現われた.
企画財政部は去年アメリカ発金融危機以後アメリカ, 中国, 日本とそれぞれ 300億ドル限度の通話スワップを締結したが
2月末まで活用されたことはアメリカとの通話スワップ資金 164億ドルだったと 28日明らかにした.
通話スワップと言う(のは)自国通話と相対国通話を交換する取り引きで,
元金は日程期間が経って最初契約の時決めた為替によって再交換される.
財政部関係者は "通話スワップ資金は韓国銀行で競争入札を通じて銀行に外貨資金供給目的で
貸し出している。韓米通話スワップが一番手軽くて利用が多かった"と言った.
彼は "韓米通話スワップの場合ドルですぐ借りることができて活用度が高い"と
"韓米通話スワップ追加延長と限度拡大を推進することも正しくこの延長線上のことだと見れば良い"と説明した.
政府はアメリカと 300億ドル規模の韓米通話スワップを来る 10月まで 6ヶ月延ばすことに最近合議したし
限度拡大と追加延長を推進の中だ.
また韓中通話スワップは契約期間が 3年だから別問題がないし,
韓日通話スワップは 4月末まで満期だが追加延長に難しさがないことと知られた.
http://media.daum.net/economic/others/view.html?cateid=1041&newsid=20090328084904386&p=yonhap