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国民所得為替危機以降初の減少 「薄くなったポケット」
イーデイリー | 権所県 | 入力 2009.03.27 11:31
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=100017&newsid=20090327113105468&p=Edaily - 原油価格急騰に為替上昇
- のんびりしていられた暮し向き
- 去年の成長率も下方修正
[イーデイリー権所県記者]
我が国の経済家が最初推定したより、もっと低成長したことが解った。 輸出が思ったより良くなかったし、製造業と
建設業などの状況も予想より悪かった。
このように景気が深い沈滞に陥った中で、さらに原油価格の急騰などで、交易条件まで悪くなりことで国民のポケット
はもっと薄くなった。実際に国民の手に握られた所得は外為危機以後では初めて減少した。
1人当り国民所得 2万ドル時代も一年で終わった、 ウォン基準では増えたが、去年一年為替が急騰することでドルに
換算した場合の所得は急減した。
◇ 去年経済成長率 2.2%と下方修正
http://photo-media.daum-img.net/200903/27/edaily/20090327113105615.jpeg 去年我が国の国内総生産(GDP)は 1023兆9000億ウォンと史上初めて 1000兆ウォンを超えた。これは前年比 5% の
増加をしたこととなり名目上の経済規模は大きくなった。
しかし物価要因を抜いた実質 GDPは 2.2% 増に終わった。 外為危機だった 1998年 −6.9% 後退した以後では一番
低い水準に墜落した。
これは、去る 1月に発表した速報の 2.5% の成長に比べても下方修正されたものだ。 速報発表以後に手に入れた
産業生産指数と金融機関などの、半期決算資料などを反映して見たら実際には経済はもっと良くなかったという話だ。
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