為替 1200ウォン台進入目前…株価 6日間連続↑
連合ニュース | 入力 2009.03.27 09:56
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090327095614433&p=yonhap (ソウル=連合ニュース) イ・ギウォン記者
ウォン・ドル為替が 1,310ウォン台に落ちて、コスピ指数は 6日間連続で上がって 1,250ラインを回復した。
27日の午前 9時41分現在ソウル外国為替市場でドル貨幤に対するウォン為替は前日より1ドル当り 16.8ウォン急落した
1,313.7ウォンで取引されている。
ウォン・ドル為替は 23日に 1,300ウォン台になった以後 5日間取引日連続して、下落して急激に下向き安定の動きを見せ
ている。
前日のアメリカニューヨーク証券市場急騰による株価の反騰と国内証券市場での、外国人純買受の長続き、アメリカの金融
業界の不良資産処理方案によるグローバル金融不安緩和などが最近の上昇の背景になっている。
ウォン・ドル為替は早いうちに 1,200ウォン台になるという見込みも出ている。
株価は最近短期急騰による様子見を見せながらも、上向き傾向が続いて年中最高値を更新している。
コスピ指数は午前 9時46分現在では前日より 7.80ポイント(0.63%) 上がった 1,251.60を記録して6日間連続で上がっている。
コスピ指数はこの日 4.90ポイント(0.39%) 上がった 1,248.70で出発して個人と外国人の買受を土台として上昇幅を調節している。
同じ感覚でコスタック指数も個人と外国人、 機関などすべての投資主体の純買受によって前日より 3.37ポイント(0.79%) 上がった
430.64となり 430ラインを回復した。
油価証券市場で外国人は 914億ウォンの純買受で 9日間連続で 'バイコリア'を続けているし、個人も 170億ウォンを純買受している。
機関はプログラム売渡を土台として 1千29億ウォンを純売渡している。
前日のニューヨーク証券市場は去年第 4四半期の成長率下向きにも国債売却の好調と、ベストバイ実績が健闘などによって 2?3%
急騰して、グローバル金融市場安定に力になっている。
アメリカ発のダウ急騰によって、この日の東京証券市場の日経平均株価は前日より 75.39ポイント(0.87%) 上昇した 8,711.72、トピックス
指数は 7.15ポイント(0.86%) 上がった 833.96で開場した。