【wktk】韓国経済ワクテカスレ 210won【春窮、暁にアイゴーと叫ぶ】

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359日出づる処の名無し
銀行 1人当り平均人件費 8千300万ウォン
(ソウル=連合ニュース) 記事登録 : 2009-03-26 午前 07:59:21 記事修正 : 2009-03-26 午前 11:03:16
http://www.hani.co.kr/arti/economy/economy_general/346269.html
去年主要銀行の 1人当り平均人件費が 8千万ウォンを超えることが解った。銀行業は代表的な高付加価値産業で、
ここ最近何年間好況を享受したことで賃金水準も高くなった。
銀行は1997年の外為危機以後に、強い構造調整を行った事で生産性・収益性が高くなったのによる自然な結果と
主張している。

しかし銀行はその間は預貸マージンに寄り掛かる `地について泳ぐ'式営業を通じて収益をあげただけの上、最近の
経済危機では政府の各種支援をもらいながらも本然の金融仲介業務には消極的な姿を見せている事で、より一層
高賃金構造が批判の対象となっている。

◇ 1人当り平均人件費 8千300万ウォン

26日金融監督院電子公示システムによれば昨年末で基準国民銀行、ウリィ、新韓国、ハナ、外為、企業、韓国シティー、
SC第一銀行など 8銀行のすべての人件費(給与+福利厚生費+退職級で)は約 7兆8千億ウォンと集計された。

これを 8行銀行の年間平均役人数 9万3千642人で分けると 1人当り平均人件費は 8千300万ウォンと推算された。

福利厚生費は銀行ごとに少しずつ差があるが、お子さんへの奨学金、医療費補助、受講料補助金などが含まれて
いる。退職給与は銀行が職員退職のために積んで置く費用だ。

全体数には不正規職員などが含まれているため正規職の平均賃金だけ計算すれば、これよりずっと高いことと推定
される。

銀行別 1人当り平均人件費は新韓国銀行が 9千144万ウォンで一番多かった。

(1/3)続きます。