追加予算 5 〜6兆ウォンを雇用対策に投入
連合ニュース | 入力 2009.03.16 07:17 | 修正 2009.03.16 11:02
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090316071707720&p=yonhap 歳出増額 18兆ウォンに至れば期待が持てる。
(ソウル=連合ニュース) 政策チーム
政府は新規採用が急減している現状と構造調整で失業者が急増する事で雇用市場がますます
悪くなる中で、働き口の確保及び、シェアリングなどに追加補正予算 5兆〜6兆ウォンの投入を
予定している。
16日企画財政部と金融委員会、労動部など関係省庁によれば政府は今年度税収を 12兆ウォン
減と見込んでる、働き口と民生の安定化、中小の輸出企業・自営業者支援。成長潜在力など
に支出を 18兆ウォン増やす内容の追加補正予算案を早ければ今週に定める。
これと関連して、さらに追加で 5兆4千億ウォンを民生安定緊急支援対策に出したのに相次ぎ、
更に今週には 5兆〜6兆ウォン規模の雇用対策を発表することにしたことを発表した。
政府当局者は "今週に党政協議を行って雇用先の確保、創出のための対策を発表することで
分かる"と "雇用対策での追加支援規模は、失業対策を含む場合には民生安定対策と同じ位の
規模になること"と言った。
政府予算で、雇用を新たにつくる雇用対策には既に 2兆ウォン規模と発表された公共勤労制度
である '希望勤労プロジェクト'とは別個で、最初 12万5千人が目標だった社会的働き口を追加で
3万人以上ふやす方案を検討中だ。
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