青年失業者 18万名に臨時働き口
連合ニュース | 入力 2009.03.19 16:27 | 修正 2009.03.19 16:30
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1041&newsid=20090319162717358&p=yonhap 女性に 14万口、地方に 30万口を用意
(ソウル=連合ニュース) 舶用株記者
政府が 19日に発表した雇用対策は、現在の代表的な就業脆弱階層である青年層と女性などが景気沈滞期に
留まっている間に臨時で働き口を用意する。
特に、今年の大学卒業者 56万名の中で失業や非経済活動人口に編入される可能性が大きい 18万名を対象に、
働き口を新たにつくるとか教育・訓練を受けるようにする。特に女性の働き口を 14万口、地方への働き口は 30万
口が提供される。
◇ 青年 6万8千名を直接雇用
政府は今年の大学卒業者 56万名の中では 31万~39万名が就業ができることと見ている。この場合 17万〜25万
名が失業者や非経済活動人口になる。
政府は今度の追加予算を通じてこれらの中で 18万1千名に対策を提示した。直接雇用が 6万8千名(3千52億ウォン)、
就業促進に 6千名(111億ウォン、教育・訓練が 10万7千名(514億ウォン)だ。
まず直接雇用として中小企業がインターンを採用すれば、賃金の 70%まで支援する。
3万7千名がこの制度の恩恵をこうむるようになる。
小・中・高校の学習補助インターン教師も 2万5千名を採用する。大学助教採用を拡大(7千名)と、地方大卒業者の
ための働き口(7万5千名)を提供して、公共機関インターン(4千名)制度も用意する。
青少年たちが中小企業の空の働き口(求人登録後 3回以上採用に失敗した働き口)に就職する場合月 30万ウォン
ずつを 1年間を期限に賃金を支援する。 対象者は 6千名だ。
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