【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 208won【韓者のプロペラ】
>>313のつづき
特に日本(AA)より国家信用等級が低い我が国と中国の企業がより多い恩恵を受けると予想されて、我が国の外貨流動性改善に
多いに役に立つ展望だ。アセアン国家の場合、債権発行を通じて社会間接資本(SOC)等インフラ投資を活性化できると観測される。
政府の他の関係者は「ABMI履行はすでに締結された韓-米・韓-中・韓-日そして現在締結を推進中の韓-EUなど二国間
通貨スワップとCMI多国間基金に続き、外国為替市場安定の多重安全網を構築する効果を発揮するだろう」と展望した。
「ASEAN+3」はADB傘下のCGIM設立が合意されれば、今後領域内預託決済機構設立も推進していく方針だ。
領域内預託決済機構が作られる場合、ヨーロッパ預託決済機関のユーロクリアを利用する時より
一日早く決済がなされて、領域内債権流通市場の活力と流動性を高めることができると予想される。
一方「ASEAN+3」は5月財務長官会議で総1200億ドル造成を骨子とする「CMI多国間基金」協定書に共同署名する予定だ。
このために韓・中・日3ヶ国は今まで難航している3ヶ国出資金配分問題に対して、詰めの交渉を行っている。
当初3ヶ国同一配分を解決法として提示した我が国が多少譲歩する代わりに、中国と日本が同水準の最大金額を出資する方案
が有力に議論されていると伝えられた。アセアンと3ヶ国の分担比率は2(240億ドル)対8(960億ドル)ですでに決まった状態だ。
http://www.edaily.co.kr/news/econo/newsRead.asp?sub_cd=DA15&newsid=01600646589624304&MLvl=2（韓国語）
毎度のことですが文中にある「ABMIは2003年の「ASEAN+3」財務長官会議で・・・我が国が提案した」とあるのは嘘です。
アジア債券市場育成イニシアチブ（ABMI）について
【財務省】http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/asia_initiative.htm
アジア債券市場育成イニシアチブ（ABMI）のこれまでの流れ
【財務省】http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/ABMI_kanren.htm
アジア債券市場育成の課題と展望
【日本総研】http://www.jri.co.jp/asia/2003/09asia.html
＜一部抜粋＞
市場育成に向けた最近の取り組みを整理すると、第１に、ASEAN＋3における動きがある。
2002年12月の会合において、日本が中心となり、アジア債券市場育成
イニシアチブ（Asian Bond Market Initiative）の提案が行われた。
特に日本(AA)より国家信用等級が低い我が国と中国の企業がより多い恩恵を受けると予想されて、我が国の外貨流動性改善に
多いに役に立つ展望だ。アセアン国家の場合、債権発行を通じて社会間接資本(SOC)等インフラ投資を活性化できると観測される。
政府の他の関係者は「ABMI履行はすでに締結された韓-米・韓-中・韓-日そして現在締結を推進中の韓-EUなど二国間
通貨スワップとCMI多国間基金に続き、外国為替市場安定の多重安全網を構築する効果を発揮するだろう」と展望した。
「ASEAN+3」はADB傘下のCGIM設立が合意されれば、今後領域内預託決済機構設立も推進していく方針だ。
領域内預託決済機構が作られる場合、ヨーロッパ預託決済機関のユーロクリアを利用する時より
一日早く決済がなされて、領域内債権流通市場の活力と流動性を高めることができると予想される。
一方「ASEAN+3」は5月財務長官会議で総1200億ドル造成を骨子とする「CMI多国間基金」協定書に共同署名する予定だ。
このために韓・中・日3ヶ国は今まで難航している3ヶ国出資金配分問題に対して、詰めの交渉を行っている。
当初3ヶ国同一配分を解決法として提示した我が国が多少譲歩する代わりに、中国と日本が同水準の最大金額を出資する方案
が有力に議論されていると伝えられた。アセアンと3ヶ国の分担比率は2(240億ドル)対8(960億ドル)ですでに決まった状態だ。
http://www.edaily.co.kr/news/econo/newsRead.asp?sub_cd=DA15&newsid=01600646589624304&MLvl=2（韓国語）
毎度のことですが文中にある「ABMIは2003年の「ASEAN+3」財務長官会議で・・・我が国が提案した」とあるのは嘘です。
アジア債券市場育成イニシアチブ（ABMI）について
【財務省】http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/asia_initiative.htm
アジア債券市場育成イニシアチブ（ABMI）のこれまでの流れ
【財務省】http://www.mof.go.jp/jouhou/kokkin/ABMI_kanren.htm
アジア債券市場育成の課題と展望
【日本総研】http://www.jri.co.jp/asia/2003/09asia.html
＜一部抜粋＞
市場育成に向けた最近の取り組みを整理すると、第１に、ASEAN＋3における動きがある。
2002年12月の会合において、日本が中心となり、アジア債券市場育成
イニシアチブ（Asian Bond Market Initiative）の提案が行われた。
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