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銀行・証券・建設株が急騰…流動性場勢始まるが
韓経ドットコム門庭県記者
入力: 2009-03-17 16:59 / 修正: 2009-03-17 17:02
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009031719926&menu=1&sid=0102&nid=900&type=1 コスピ指数が抵抗線だった 120日間の平均で(17日に基準の 1152)を突破した。 銀行、 証券、建設株などが
急騰すると市場では流動性場勢に対する期待感がそよそよと出ている。
17日にコスピ指数は 1163.88となり 38.42ポイント、3.41% 急騰した。ウォン・ドル為替が 1400ウォン台に取引
序盤から急落すると証券市場が一気に景気ラインである 120一線を大きく過ぎた。
投資心理改善で取引量も大幅に増えた、1月に 3億〜4億株水準だった油価証券市場の取引量は最近
5億〜6億株に増えたし、17日には 7億1861株に達した。
為替下落に銀行株が連れて急騰したし、それを証券株がバトンを受け継いで高値になった。
特に証券株の場合大宇証券、ウリ投資証券、現代証券が価格制限幅まで上がったし、SK証券、大韓教育保険証券、
東洋総合金融証券、留陣投資証券、韓火証券なども 10% を超えて上昇した。
GS建設(9.32%)、 デリム産業(11.30%、大宇建設(6.60%)、現代建設(5.60%) など建設株までつられて急騰勢だった。
銀行株に始まり証券、保険、建設、流通で買収勢が広がっている。 流動性場勢が出ることではないかと言う控え目
な見込みもこのような買収勢拡散に根拠を置いている。
異径民ウリ投資証券研究員は "金融と建設の急騰勢は流動性場勢の手始めを意味することとできる"と "コスピ指数
が 120一線で安着したら成り行きで転換可能性もある"と明らかにした。
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