>>404 >>386で上げたところを見直してみた
参考資料
1 文部大臣諮問(昭和41年6月13日)〔略〕
2 「現代かなづかい」と「改定現代仮名遣い(案)」との対照表>―性格,構成,内容―
現代かなづかい
(3) 「じ・ぢ」「ず・づ」の使い分けに当たり,二語の連合の意識の薄い語については,「じ」「ず」を
用いることとされている。(昭和31年国語審議会報告「正書法について」)
(3) 「じ・ぢ」「ず・づ」の使い分けに当たり,二語の連合の意識の薄い語については,「じ」「ず」を
用いることを「本則とする」として,「ぢ」「づ」を用いることを許容する趣旨を表す。
意識の薄い語ってのは微妙な表現だけど、連語として成熟しているものは「ず」が正書だったっぽい。