`先物が起こす魔女の日` 将来ダメージが証券市場を強打するのか?
(ソウル連合ニュース) 入力: 2009-03-14 09:25 / 修正: 2009-03-14 09:25
http://www.hankyung.com/news/app/newsview.php?aid=2009031447368&menu=1&sid=0102&nid=900&type=1 "株価短期下落触発" vs "先物純買受長続きの時は青信号"
史上最大規模の先物取引で累積純売渡物量を積んで来た外国人投資者たちが先物・オプションの同時満了日
である `決算日'にロールオーバーを選択したことで、先行きでのダメージが憂慮される。
外国人たちが先物取引で純売渡物量の清算時点を、満期以後に延期したことはコスピ指数の短期的な下落可
能性を念頭に置いた判断である可能性があるからだ。
14日の証券業界によれば外国人は株価指数先物、オプションと個別株式先物、オプションなど 4種派生商品の
同時満期の翌日の 13日コスピ200指数先物を 5千988契約仕こんだ。
現物市場では油価証券市場で 1千400億ウォン、 コスタック市場で 67億ウォン分を純売渡したこととは対照的だ。
外国人の先物市場の純買受はこういうわけで 10間連続だった。
外国人は `先物が起こす魔女の日(決算日)'だった 12日には 2万5千364契約売渡ポジションを維持したまま
6月物にロールオーバーした。
先物売渡の清算を後に延ばしたのだ。
去年 12月 12日に先物・オプション同時満期の以後では、外国人の累積先物の売渡量は先月 27日 4万3千986
契約で史上最大値を記録した。
以後外国人は同時満了日が近付くと、 9日間連続で1万9千533契約を純買受しながら累積先物の売渡を物量を
多少は減らしたが、相変らず 2万5千契約以上の売渡ポジションをまだ持っている。
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