【wktk】韓国経済ﾜｸﾃｶスレ 206won【エコノミストに凍る怒負け】

中小企業の 38.5%が "銀行窓口でひじ鉄砲される"
シンギョングリブ記者　ソウル経済 | 入力 2009.03.11 16:57
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1038&newsid=20090311165715764&p=seouleconomy

多くの中小企業が政府による破格的支援策にもかかわらず "深刻な資金難不変を感じている
" 企業が78% にも達している。
中期中央会大討論会で活発な論議… 75%の企業が "赤字・不渡り危機"に陥ってる。

売上規模数十億ウォンをあげるプラスチックフィルム業社 A社は、最近太陽光モジュールに装着される
太陽光 EVAシーツを国内最初に開発したが、銀行の貸し出しが途絶えて商用化には困難な状況に陥ってる。

この会社は主要取引銀行を変えて 20億ウォンの緊急資の支援を受ける事にしたが以前の取引銀行が勧めた
(KIKO) 契約のため大幅な損失を出したため、新技術が反故にされる危機に陥った。
売上げ 50億台のベンチャー企業 B社は数年間の技術開発投資で新製品を開発、最近ロシアと輸出契約まで
締結した。しかし売上げ実績はなく現在の財務状態が赤字なので技術力はあっても保証基金貸し出しを受ける
事が出来ない。

最近政府が破格的な中小企業支援策を出しているが、いざ中小企業が銀行に資金を要請しても３社中１社は、
銀行窓口でひじ鉄砲にあうなど深刻な資金難に苦しんでいる状態だ。

中小企業中央会と国会知識経済委員会が 11日ソウル汝矣島の中小企業中央会館で開催した政策大討論会では、
慢性的な資金難と販売不振を経験している中小企業たちのジレンマが溢れ出た。

中央会が 152社の中小業社に直接訪問して調査した結果、政府の流動性支援政策にもかかわらず中小企業の中で
78%は資金事情に難しさを訴えているし、73%は金融機関貸し出し審査がますます強化されていると感じているという
調査結果が出た。

金融機関への貸し出し申し込みが断れた会社も全体の 38.5%に達したし、貸し出しを受けた企業の中でも必要な
資金を全額借りれた会社は 36.6%に過ぎないという調査結果が出た。

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