【wktk】韓国経済ワクテカスレ 206won【エコノミストに凍る怒負け】

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276日出づる処の名無し
外国人にとって韓国はキャッシュディスペンサー?(毎日経済)2009.03.09 17:22:23入力

一度離れた外国人がなかなか戻ってくる兆しを見せない。外国人は9日、コスピ市場で597億ウォンの売渡し優位を見せた。
去る5日、瞬間的に買収を見せたが、また再び二日連続「売り」に変化して「セルコリア」に対する憂慮感も相変わらずだ。
問題は第2次グローバル金融危機感が膨らんで以降、アジア新興市場の中で唯一韓国に対する売渡強度が強くなったという点だ。

今年に入って去る6日まで、外国人はコスピとコスダックを合わせて韓国市場で全7億900万ドル分を売った。
台湾(21億7200万ドル)やインド(21億200万ドル)等規模が似た新興市場競争国に比べて、30%程度売渡強度が弱かった。

だが米国発金融危機が著しい2月以降では話がちょっと違う。この期間外国人は韓国だけで12億3100万ドルを純売渡した。
絶対金額で調べれば、むしろインド(10億2400万ドル)・台湾(7億3600万ドル)より17〜40%もさらに多く売ったわけだ。
外国人が9日、先物市場で858契約を純買収して6取引日連続「先物買収」に出たのも大きい意味を付与しにくいという分析だ。

◆新興市場比重縮小に直撃弾
グローバル金融危機により安全資産選好現象が目立ち、新興比重を減らしているというのが直接的な理由だ。
イ・ジュンファン韓火証券研究員は「東ヨーロッパのデフォルト憂慮・米国発金融危機が相変らず解消されなかった
状態で、これまでグローバル市場に比べファインプレーする姿を見せた韓国が、先に鞭で打たれている」と話した。

ホ・ジェファン大宇証券研究員も「韓国が新興市場の中で比重が高い国である分、投資金額自体が多かった」としながら
「ポートフォリオを同比重に減らしても、売渡しに繋がる絶対金額はより大きくならざるをえない」と評した。
(つづく)