銀行関係者、74社の建設会社、造船会社の再評価に着手
連合ニュース 2009/03/09 14:55 送稿
http://www.yonhapnews.co.kr/economy/2009/03/09/0301000000AKR20090309138300002.HTML (ソウル=連合ニュース) 尹ソンヒ記者 = 債券銀行が建設会社と造船会社の 74社に対して本格的に
玉石を選り分けるのに出る。
銀行連合会は 9日取締役会を開いて最近用意された、 2次建設、造船会社の構造調整のための信
用危険評価基準を議決したこと明らかにした。
連合会関係者は "評価基準が取締役会をパスするによって各債券銀行はこの日から施工能力
101〜300位の建設会社社 70ヶ所と中小の造船会社 4ヶ所に対する審査に取り掛かるようになる"と言った。
債券金融機関調停委員会が構成したタスクフォース(TF)は最近になって、2次建設会社の構造調整の
ための信用危険評価基準を用意したと発表した。
今度の基準では 1次評価基準に含まれたプロジェクトファイナンシング(PF) 貸し出しに対する資金調逹
危険項目が削除された代わりに、銀行やその関連会社などからの資金借り入れ比重が高い建設社には
高い点数を付与して、 その他の債権会社からの貸し出しが多い企業らに対しては低い点数を与える
。'借入金調逹構造'(非財務項目) 項目が新設された。
債券銀行はまた非財務項目中の一つの '所有及び支配構造の透明性' 項目を削除したし、全体評価基準
での財務項目比重は 40%, 非財務項目比重は 60%をそれぞれ維持する事にした.
一方、中小造船会社に対する評価基準は、 1次の時と似たり寄ったりに決まった。