>>634 それがそうでもないんだが・・・
wiki「朝鮮特需」より抜粋
>>当時の日本はアメリカ式編制による陸軍4個師団を筆頭とする占領軍経費を
>>「終戦処理費」として負担しており、初期には一般会計の50パーセントにも及んでいた。
>>ドッジラインによる緊縮財政下においても15パーセントを妥当とするという考えが
>>GHQより出されていた。1952年(昭和27年)までの占領総経費は47億ドルとも言われ、
>>各種朝鮮特需による売上の総計に匹敵する。
>>朝鮮特需の47億ドルがいわば「総売り上げ」としての額であるならば、
>>税支出としての47億ドルは「純益」から支払ったに等しい。
>>当時のアメリカが日本を心配して復興を支援したわけではなく、
>>有利子の借款や駐留経費の4割の負担など、後の円高調整を発端とする
>>思いやり予算などからは想像も出来ない苛烈な現実があった。
GDPから見て良くてトントンないしマイナスだったわけだ
まぁ朝鮮戦争がなかったなら、日本の発展は無かった事は間違いないが
特需と呼べるほどの、プラス効果はなかったんだよ。