為替 3日ぶりに急騰(日本での暴落)…1,568ウォン
連合ニュース | 入力 2009.03.05 15:27 | 修正 2009.03.05 15:29 |
http://media.daum.net/economic/view.html?cateid=1037&newsid=20090305152720922&p=yonhap (ソウル=連合ニュース) チェ・ヒョン席記者 =
ウォン.ドル為替は 3取引日ぶりに上昇反転した。
5日ソウル外国為替市場でドル貨幤に対するウォン為替は前日よりドル当り 17.00ウォン急騰した
1,568.00ウォンで取引を終えた。
この日為替は 16.00ウォン落ちた 1,535.00ウォンで取引を始めて 1,533.00ウォンまで下がった後
では、しばらく 1,533~1,545ウォンの間で騰落を繰り返していた。
為替は午前章後半 1,553.00ウォンまで上がったが、その後は、上昇をせず1,540ウォン台中盤で
横歩きした後、取引終了まで 30分残してかた、急にドル買いが多くなり最後には 1,568.50ウォン
まで急騰した。
外国為替市場参加者達は株価が弱気の傾向を見せてる影響で、為替が上昇したと説明した。
開場当初 1,070ラインを越したコスピ指数が下落反転しながら 1,050ラインまで下がるとドル貨幤
売渡し勢が急激に萎縮した。(ドル買いに転じた。)
外国人が 18取引日ぶりに、株式買い受けを見せ、為替下落に対する期待感が強かったが、
外国人の株式買受代金のウォンが、ドル貨幤買い受けに向かった事による失望感によって
後半に売り傾向となった。
政府がドル売りウォン買いの介入を中断した点も、為替上昇要因に作用した。
ウリィ銀行パク・サンチォル課長は "株価が午後に入って弱気に変わりながらドル貨幤買収勢が
強化された"と "場終盤 1,550ウォンが抜けると一気にドル買いが触発された"と言った。
午後 3時現在ウォン.円為替は前日より 100円あたり 3.00ウォン上がった 1,578.42ウォンで取引されている。