三井住友はKRW弾でなにする気だ? wktk
企業銀-日三井,民間初めての相互借入(MoneyToday 2009/02/27 08:44)
http://stock.moneytoday.co.kr/view/mtview.php?no=2009022708424763108 企業銀行は日本の三井住友銀行と各々3000億ウォンと200億円を互いに貸し出すことにした。
国内銀行と日本都市銀行間初めての相互借入だ。 外貨資金調達市場が凍りついた状況で調達方法を
多様化したということに意味があるという評価だ。
27日金融圏によれば企業銀行は3年満期で3000億ウォンを三井住友に貸し出す。 金利はLIBOR+398bp水準だ。
三井住友銀行やはり3年満期で200億円を企業銀行に貸す。 3ヶ月物譲渡性預金証書(CD)金利+45bp水準だ。
この取り引きは3ヶ月ごとにロールオーバーする形式だ。
各々貸し出し限度で必要なだけ資金を借りて使うことができて'通貨スワップ'構造と似ている。
日本円資金貸出が多い企業銀行立場では外貨資金調達方法が多様化されたということに意味がある。
金利条件も直接借入よりは約50bpほど有利だという説明だ。
三井住友銀行はKRW借入金をソウル支店の運営資金で活用する。
条件上ソウル支店が韓国ウォン資金を直接国内銀行で借入するのが容易でなく相互に有利という評価だ。
企業銀行関係者
"ソウルに支店を置いた日本の銀行がこのような方式に関心が多い状況"
"これから国内銀行と日本の銀行間相互借入取引がさらに拡大することができるだろう"
今回の取り引き成功のためにイム・テヒ ハンナラ党政策委議長が一肌脱いだと分かった。