介入についての当局発言です。緘口令とかいってますがしゃべりまくりです。重複部分など抜粋
絶妙のタイミング…外国為替当局の '割って'増えた? マネートゥデイ | 記事入力2009.02.23 16:43
http://media.daum.net/economic/stock/fx/view.html?newsid=20090223164306411&p=moneytoday この日場序盤と前場二度にかけて,市場介入に出たことで観測される。今年に入り一番の本格介入だ。
◇絶妙のタイミング
ユン・ジュンヒョン 企画財政部長官と外国為替当局者らは最大限言葉を慎みながらも,介入に対する意志を表わしたし,
この日'行動'に出たと分析される。 "外国為替保有額2000億ドルという数値にぶらさがらない"(韓国銀行 ),"傾くことが
激しかったり投機勢力が介入しているならばそのまま今後を見るだけではない"(ユン・ジュンヒョン長官)等は事前布石だった。
外国為替市場ではこの日政府介入を肯定評価した。 介入時期も適切だったし,効果も大きかったため。外換銀行関係者は
"外国為替当局の介入と推定される売り物が出てきたがそれよりグローバルドル安転換が短期好材料として作用した
側面が大きい"ながらも"外国為替当局はこの日書いた物量でも大きい下落効果をみただろう"と話した。
外国為替当局のこの日介入は"市場に対抗せずに,流れに順応しなさい"という格言に完全に一致したとのことが市場評価だ。
ウォン/ドル為替レートが1500ウォン台まで息休む間なしで垂直上昇することによって当局の苦情はより一層大きくなった。
強力な上昇エネルギーを減らすためには彼に対抗する程十分な介入が必要だが,最悪の場合介入後効果が大きくないことも
ある。 だがこの日グローバルドル安という最適の'タイミング'が用意されたし,外国為替当局は速かにこれを活用したと
見られる。
三星先物(サムソン・ソンムル)チョン・ミヨンリサーチチーム長は"昨年の場合口頭介入と物量介入が頻繁で,市場に
十分な警戒感を起こすことができなかった"として"今回の介入は為替レート上昇の勢いを十分に許した後なされたことで
ドル買い入れ勢力らを大きく緊張させた"と話した。
(つづく)