東欧発金融危機拡散憂慮…銀行株 `ひょろひょろ` 入力: 2009-02-18 11:39 / 修正: 2009-02-18 11:46
http://www.hankyung.com/news/realtime/index.php?aid=2009021800166&sid=01022003&nid=000&menu=1&Real=1 東欧でデフォルト(債務不履行) 憂慮が拡散するなど金融危機拡散に対する恐怖が再び起こりだすにつれて
国内銀行株が売り出されている。外国人投資家達は一斉に銀行株をほうり出して銀行株下落を主導している。
資産の健全性及び収益性悪化は、しばらく続く見込みなので銀行株価が反騰する見込みは少ないようだと証券
専門家たちは同じ見解を出している。
◆銀行株, 外人売渡(投げ売り)で連鎖により急落
18日午前 11時 18分現在 KB金融地主が前日より 1550ウォン(5.07%) 下った 2万9050ウォンに取り引きされている
ことを筆頭に企業銀行(-4.27%) 新韓地主(-3.79%) 一つ金融地主(-3.30%) 外換銀行(-3.11%) など市中主要銀行株
が一斉に連鎖下落をおこしている。
特に新韓誌与える場中 2万3550ウォンまで落ちて 52株が最安値を記録した 去年 11月金融危機の頂点時の
下落より株価がもっと落ちた。
銀行業種指数と銀行係地主社たちが属した金融業種指数はそれぞれ 2~3%台の弱気を記録して指数下落を
示している。
外国人の売渡(投げ売り)が銀行株の下落を招いているとみられている。外国人は金融株比重を最近 33.54%
(17日基準)まで低めた。 これは 5取引日の前と比べて 0.53%ポイント下落したことで、全業種中の外国人保有
比重の下落幅が一番大きかった。
新韓地主株式を去る 17日 157万余株を売り渡した外国人はこの日も DSK など外国係窓口を通じて 「売渡し」'
を引き続いていることと見える。 KB金融地主企業銀行の一つ金融地主外換銀行なども外国係窓口が売渡
(投げ売り)上位に名前をあげている。
続きます。