★喫茶居酒屋「昭和」弐百参拾参日目★

この財務大臣の一件は、海外メディアも「面白がって」
映像を配信した面もあるけど、
金融雀の中、私の周辺では「日本マスコミの大失点」として、
嘲笑とともに論じ始められてる。
「今が今でなかったら」、
「ありがたい！」と日本の失点を喜ぶ面子も多いのでしょうが、
（全体の中の今の日本経済、を見極められない「近視な愚鈍」の中には
「やった、生意気なハポネがザマーない。」と喜んでるよーだえすが。）
「世界が過去の日本のゼロ金利政策を踏襲した「後」始末」の絵図を
「構想する立場」、「予想する立場」にある（いられる）面々にしてみれば
「ココでマスコミが野党と徒党を組んで足を引っ張るの？」と呆れ顔。
まがいなりにも「米」「欧」「日」の「トリフェド」の１脚たるべき
「経済大国（望むと望むまいと実態として世界経済の中で影響力が巨大な存在）」
に成ってしまった国の「構成要員」としての「自覚」の欠片もないね。実際。

個人的に、故あって（古いここの住人にはいつのタイミングでかは、解ると思いますが）
「過去において潜在的民主党シンパだったけど、現状では「政権には興味があっても
為政には興味がない野合」な政党として、民主党には「個人的に敵対」と
姿勢を決めているので「どうぞ、政権についてみてくださいな。」な心情です。ｗ

「小沢氏」って、過去にブレーンがしっかりしていた時期の「幻影」で周囲は踊るけど、
個人的に「破滅型の愉快犯」タイプちゃうんかいな？ちゅー疑問が昨今頭に去来する。
「面白みのない堅物」の仮面を被った「愉快犯」。ｗ
そーであるなら個人的には嫌いじゃないんだけどね。ｗ