在日は憲法上の日本国民なのだが###27

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681 ◆f.X.BeEk2g
では、このようなルールはいかにして制定可能か?
あらかじめメンバーを決めておく?
それでもかまわないよ。
しかし、一部の住人だけメンバー認定して、ルールに従わされる他の住民をメンバー認定してなかったら、
民主主義には合わなくなる。
このような時、あるメンバーは「メンバー証は既得権益であり、メンバー内で民主主義が成立していたらいいんだ」
と言うかもしれんが、そんな話がどこに書いてあるのか?
ルールによる統治の全体を見れば民主主義でないことは明らか。
このような理屈が通れば、朝鮮労働党党籍保有者のみの民主主義とか、
あらゆる似非民主主義が民主主義に従ってることになる。
それでは、民主主義の伝統的な目的である「本来的自由の保護」が骨抜きにされるだけ。
結局、「民主的に決める」という場合に常識的に言われているように、
「そのルールで規制される者にそのルールの決定権を認める」とするしかない。
ここに「メンバー籍」や国籍をなどの印を介在させて同じこと。
で、おまえは言ってないが、既得権に該当するようなメンバーであることの「別の理由」があれば、
多少ややこしくなる。民主主義を完結させるか、メンバー権益を守るかの衝突が起きる。
しかし、そんなもんは憲法にないし、「メンバー(国民)はメンバー証(法律・国籍)で定める」とあっても、
民主主義に合うように定めれば(籍を付与すれば)いいわけで、民主主義完結を貫く場合でも「あってもいい」こと。
それが民主主義完結派への反論になるわけでも、既得権益の根拠になるわけでもない。
もし、民主主義に合わないメンバー認定を認める根拠がルール(憲法)にあったとしたら、
それはルール(憲法)に内在する矛盾となる。既得権益扱いして民主主義の理念に反することを認めたら、
似非民主主義憲法にかならんでしょ?
だから、そんなもんがあるわけがないと思うのだが、おまえはあると言い張るじゃないの?
だったら、それを指摘しなきゃ反論にならんでしょ?
オレ(民主主義派)でも認める「メンバー(国民)はメンバー証(法律・国籍)で定める」を繰り返しても、
議論にならないよ。