在日は憲法上の日本国民なのだが###27

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2501 ◆f.X.BeEk2g
>>233
>>政府は、憲法が謳う因果論において、憲法は在日の長期的統治を認めていると解釈するしかないわけ。
>>で、同時に憲法は民主主義に違反することを禁止してるから、「在日も元々主権者であった」とするしか整合性がつかない。
>「在日も元々主権者であった」ということだが、それは植民地に住む者たちにも言えることなので、
>因果論的には植民地に住む者も含まれる。

何で?
オレは「憲法は民主主義に違反することを禁止してるから、『在日も元々主権者であった』とする」と言ってんだぞ?
「植民地に住む者たち」を治者認定しなくても、民主主義に違反することはないでしょ?
だったら、「元々主権者だった」などとする必要はない。
おまえ、まだ(ここで言う)因果論と「現実の歴史解釈」を混同してんじゃないの?
因果論とは憲法が謳う憲法(国家)成立の物語のこと。
そこで「元々主権者だった」という表現があったとしても、現実にいる元々の主権者とは別。
現実にはどっかの国に支配されていても、「国民は元々主権者だった」と憲法が言ってるなら、
憲法の因果物語としてはそれが正解だし、大昔は国など無かったとしても、憲法が
「100万年前に神が建国した」と言うなら、因果物語としてはそうなんだよ。

>選挙権は内地定住者に限られるが被選挙権に居住要件はなかった。

上のように関係ない話だが、被選挙権と主権は別物。
日本国憲法では人間の議員を選定することになってるが、
民主主義や国民主権の理念自体は、議員など必須ではないし、
統治が機械によって行われても、そのプログラムの選択が
被治者によって行われれば何の問題もない。