>>951 >これだけ有力な資料について言及していないということは、肯定説として同戦闘詳報が
>提出されなかったことを意味すると見て間違いないだろう。
日本語が理解できないようだね。
それだけ有力な証拠でありながら肯定説が言及していないということはご自慢の「可能性」
で考えれば
「裁判所にまともに検討することすらされず却下された」か
肯定説の「部隊名不明、旅団名不明」 という主張が認められた可能性のほうがでかい。
なぜならもし本当にこの戦闘詳報が有力な資料であり、肯定説が提出していないのであれば
否定説にとって触れないのが一番いい。
裁判とは原告と被告が提出した資料によって判決が出される。
つまりどれだけ有力な証拠であろうと提出されなければ裁判所は証拠として認めない。
肯定説にとってこの戦闘詳報は切り札と言える。
しかし逆に否定説によってこの戦闘詳報について言及されている。
裁判は勝たなければ意味がない。
つまり否定説にとってこの戦闘詳報は言及しても問題のない資料だったということ。
逆に肯定説にとっては言及しても意味がない資料だったということ。
裁判相手が肯定説の切り札にわざわざ言及しているんだからそこを突けば簡単に勝てたはず。
しかしそのようなことにはなっていない。
裁判ではお互いの資料を確認しあう。
それによって相手の主張に応じた資料を提出する。
この戦闘詳報が全く知られていなかったならともかく、否定説が言及している以上、肯定説も
知っていたことになる。
しかし肯定説はこの「有力な資料」について言及していない。