2人のインド人船員が開放される
インドの船員の韓国が540日ぶりに開放される
2009年6月11日09:24 木曜
ニューデリー:
インド人の2人の船員、船長Jasprit Chawlaと一等航海士Chetan Shyamは、およそ540日ぶりに
韓国の法廷による拘束から釈放されました。
Chawla船長とShyam一等航海士は、 Heibei Spirit号重油流出事件で無罪であると、
韓国の法廷により立証され、開放されたのです。
彼らは保釈金を支払い2009年1月に開放されましたが、軟禁状態におかれていました。
両名は即座にインドに戻ることでしょう。
彼らMV HebeiSpiritの2人の船員を含む5人は、2007年12月に韓国の大山港の近くで発生した
原油流出事故により告発されました。
荒れた海においてHebei Spirit号は はしけ船に接続されたケーブルがはずれたことによる、
1万800トンの原油を海中にこぼしながら荒海の中に浮かんでいました。
タグボートのケーブルが切れたことにより、荷船が漂流し、それにより船に積載されていた
10,800トンの重油が荒れた海に流出しました。
12月10日に、Chawla船長とShyam一等航海士は、それぞれ18カ月と8カ月の懲役を言い渡されていました。
http://ibnlive.in.com/news/indian-sailors-released-by-s-korea-after-540-days/94631-3.html?from=rssfeed