【wktk】ロシア経済ワクテカスレ 2RUB【帝政時代の資源恐喝】
ロシア中央銀行:為替市場のさらなる安定化に努力
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090406/32423.html 3月27日、ロシア中央銀行のウリュカエフ第1副総裁は、2009年を通じて、ルーブルは、対通貨バスケットで
上昇するだろうという中央銀行としての見解を明らかにした。また、同副総裁は、中央銀行が通貨バスケットの
変動幅を縮小することはない見通しだが、ルーブル相場の急激な変動を抑制するための対策を取る準備は
出来ていると言及した。ウリュカエフ第1副総裁によると、2009年の対ドル平均ルーブル相場は、32-31ルーブル
になる見通しである。しかし、現在のところ、中央銀行は、国家予算に適用されている平均相場35.1ルール/ドルの
変更は予定していない。
ウリュカエフ第1副総裁は、現在、ロシアにおける通貨切り下げの恐れは、実質的に解消されたと考えている。
外貨預金の割合は縮小しており、現在は32%相当の水準にある。また、4月初旬に発表される2009年第1四半期の
国際収支統計、及び、インフレの動向次第では、中央銀行が若干の利下げに踏み切る可能性がある。ウリュカエフ氏は、
「私としては、第2四半期には、政策金利、並びに、短期金利の低下が見込まれると考えている」と述べた。
多くのアナリストは、外国為替市場取引参加者の動向を決定する要素がルーブル高に味方していると指摘する。
Urals原油価格は、中央銀行の目標値である50ドル/バレルを超える回復を示しており、各種統計もルーブル高に
寄与している(資本の流出に歯止めがかかり、1-2月の貿易収支も黒字の見通しである)。しかし、中には、ルーブル
切り下げが引き続き起きる可能性を排除していない専門家もいる。そうした専門家は、通貨バスケットの変動幅を
現状維持したいとの思惑とは裏腹に、中央銀行がネガティブな経済状況に対抗できる可能性は少ないと考えている。
現在、原油価格は上昇しているが、世界的な不況が長期化の様相を呈している中では、一過性の現象となる可能性も
ある。また、景気が大きく後退する時期に、国内通貨が上昇基調となることは難しいだろう。
Petrocommerce銀行のアナリストであるKharlampiev氏は、「ルーブル下落を予想するアナリストを批判することが
あってはならない。現在のところ、まだ通貨バスケット変動幅の下限は超えていない。しかし、だからと言って、今後、
そう遠くないうちに、変動幅の下限を超えることがないとは限らない」と述べる。
ING Wholesale Bankingの外国為替・貿易決済部の部長であるBorichev氏は、「金融危機は去っていない。原油価格は
若干持ち直した。しかし、市場参加者がドルを売却してルーブルに回帰するとは限らない」と指摘する。同氏は、国民の
外貨取得に歯止めをかけるため、政府は、為替市場のさらなる安定化に全力で取り組んでいるとの見解を示している。
また、Borichev氏は、「安定化に努めなければ、準備金がいくらあっても、ルーブルを維持することは難しいだろう」と述べる。
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Borichev氏は、通貨バスケット変動幅は現状維持される見通しだが、中央銀行がルーブル強化を図ることはないだろうと
考えている。ルーブル高は、得策ではないからだ。同氏は、「現在、各国は、自国通貨安志向となっている。自国通貨の下落は、
輸出企業の武器となり、経済成長の要因となる」と指摘する。同氏は、ルーブル相場について、現在設定されている通貨バスケット
変動幅の下限である41ルーブルの水準で維持されるだろうと考えている。同氏の評価によると、ルーブル相場は、対通貨バスケットで、
39.5ルーブルの水準に近づいていく見通しである。3月28日現在におけるルーブル相場は、対通貨バスケットで38.77ルーブルである。
一方、対ドルのルーブル相場について、Trast-Bankのアナリストは、米国のネガティブなニュースを背景に、ルーブル高になる
可能性があるとの見解を示している。Trast-BankのチーフエコノミストであるNadorushin氏は、「我々の2009年末における
相場予測は、33ルーブル/ドルである」と述べる。
メリル・リンチでは、異なる見解を示している。メリル・リンチの予測では、2009年後半、ルーブルの対ドル相場は、現相場から
10%下落し、37ルーブル/ドル相当になるとしている。
Petrocommerce銀行のアナリストであるKharlampiev氏は、例え、ルーブル高を誘引している現在の状況に変化があったとしても、
昨年11月から今年2月にかけてあったような急激なルーブルの切り下げが再び発生するようなことはないと考えている。その根拠
として、同氏は、中央銀行による追加的な規制措置、市場参加者(銀行)に対する規制強化、銀行セクターにおける借換構造の
変化を指摘する。同氏は、こうした要因によって、投機的なルーブル売りは抑制されると考えている。仮に、この先、新たにルーブル
切り下げが起こったとしても、それは、前回の切り下げからすれば、まったく小規模のものだろう。
サハリン2のLNG第1便到着 タンカーが千葉に
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040601000154.html ロシアのエネルギー開発事業「サハリン2」から液化天然ガス(LNG)を運ぶタンカーの第1便が6日、東京ガスと東京電力が
共同運営する袖ケ浦基地(千葉県袖ケ浦市)に到着した。資源を輸入に頼る日本にとって、サハリン2は新たな有力調達先となりそうだ。
第1便は東京ガスのタンカーが約6万7000トンのLNGを輸送。両社が半分ずつ受け入れ、東京ガスは都市ガスとして供給し、
東電は火力発電の燃料として使用する。
LNGは石油と並ぶ重要資源。サハリン2のLNGは約6割が日本に、残りが韓国、米国に輸出される。日本の年間LNG輸入量の
約7%を占めることになる。日本は主に東南アジアや中東から1週間以上かけて輸入しているが、サハリンは首都圏までタンカーで
最短3日程度で着くのが利点。
両社のほか、東北、中部、九州の各電力会社と、東邦、大阪、広島、西部の各ガス会社が購入契約を結んでいる。
ロシアのプーチン首相、政府の経済危機対策を評価
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-37349220090406 [モスクワ 6日 ロイター] ロシアのプーチン首相は6日、議会証言を行い、政府が打ち出した総額3兆ルーブル(900億ドル)の
経済危機対策は、ロシアを危機から救い繁栄に導くと述べ、政府の危機対策を評価した。
規模1兆7000億ドルのロシア経済は景気後退(リセッション)に向かいつつあり、昨年12月以来100万人以上が職を失い、失業率は
現在5年ぶりの高水準にある。
プーチン首相は「問題はロシアで始まったのではない。これには議論の余地はない」とし「ロシア経済の現状は、世界的なトレンドに
大方一致している」と述べた。その上で、2009年はロシアにとって非常に困難な1年になるとの認識を示した。
メドベージェフ大統領が行った憲法改正により、首相には年1回の議会証言が義務付けられている。
エコノミストの間では、ロシア経済は2009年は8%を超えるマイナス成長に落ち込む可能性があると危惧されている。これは政府予測の
マイナス成長幅の4倍にあたり、この予測の通りになった場合、ロシア経済は90年代初め以降、最悪の景気低迷に陥ることになる。
・・・なんか、まともな額と言うか、
大統領にしては、ちょっと安いかな。
857 :
日出づる処の名無し:2009/04/07(火) 09:00:01 ID:UE7dRD4Y
ハラショー!
>>855 ロシアの物価で見た場合はどうなんだろ?
インドの大統領の給与なんて2007年まで月14万だったんだぞ。
2008年に倍増させたが、それでも28万だ。
ああ、物価かぁ。
そりゃ、そうだ。
IMF、国際準備通貨に関する報告書の作成必要=ロシア大統領補佐官
http://jp.reuters.com/article/forexNews/idJPnTK843170320090407 2009年 04月 7日 19:24 JST
[モスクワ 7日 ロイター] ロシアのドボルコビッチ大統領補佐官は7日、新たな国際準備通貨創設の可能性に
ついて、国際通貨基金(IMF)が報告書をまとめるべきだとの認識を示した。
同補佐官は「IMFに対し、ある時点でこの問題に関する報告書をまとめることを要請したいと考えている」と発言。
主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)がIMFの特別引出権(SDR)新規配分で合意したことについては、
インフレにはつながらないとの認識も示した。
大統領側近が首謀か チェチェン政敵暗殺で警察
2009.4.6 12:01
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090406/erp0904061202004-n1.htm このニュースのトピックス:ロシア・CIS
AP通信によると、ロシア南部チェチェン共和国のカディロフ大統領の政敵が中東のアラブ首長国連邦ドバイで暗殺された
事件で、ドバイ警察当局者は5日、記者団に、大統領側近のデリムハノフ氏が事件を首謀した疑いがあると述べた。
先月28日に殺害されたスリム・ヤマダエフ氏は昨年、特殊部隊司令官を解任され、4カ月前にUAEに入ったという。
警察当局は事件にかかわったとしてイラン人ら2人を拘束、首謀者とされる大統領側近ら4人はロシアに逃亡したという。
デリムハノフ氏側は犯行を否定し、捜査を批判した。
ヤマダエフ氏は1994〜96年の第1次チェチェン紛争で独立派に加わったが、99年からの第2次紛争ではロシア連邦軍の側に
回った。その後、精鋭の共和国特殊部隊を指揮、2005年に「ロシア英雄」勲章を受けたが、拉致や殺人に関与したとカディロフ
大統領に批判され、昨年5月に司令官を解任された。(共同)
[ロシア:レポート]VTB(外貿銀行)(VTBR)、第1四半期純利益のほぼ全額を準備金に充当
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090407/32495.html 2009年04月07日 22:31更新
2009年3月におけるVTB(外貿銀行)の法人貸付高は3.5%縮小した。また、同行は、今第1四半期に計上した純利益の
ほぼ全額を準備金拡充に充てたため、純利益はわずかな水準となった。今回発表された決算によってVTB株が
受ける影響について、FINAMは、中立的と評価する。今後、市場の注目を集めるのは、株式追加発行規模の見直し、
及び、不良債権の増加率となるだろう。
4月3日、VTB(外貿銀行)は、3月に決算(ロシア会計基準)の一部内容を発表した。それによると、同行の法人貸付高は
3.5%縮小した。また、同行顧客資産は1.2%減少した。VTBは、第1四半期に、準備金を30%以上拡充した。これによって、
当期純利益は20億ルーブルに低下した。
FINAMの懸念に反し、同行貸付ポートフォリオは、急激な増加を示していない。これは、金融危機下において、適切な戦略で
あると評価される。3月、賃借対照表の指標は低下したが、これは、ルーブル高の影響によるものである(対通貨バスケットで+3%、
対ドルで+5.5%)。不良債権処理のための準備金拡充が当面の重要課題であるため、今回、同行純利益が最低水準となることは
予測されていた。
FINAMは、今回の決算発表によって、同社株価が受ける影響は中立的であると評価する。今後は、予定している株式追加発行
規模の見直し、及び、不良債権の増加率が市場の注目を集めるだろう。
FINAMは、VTB(外貿銀行)に対する評価を「中立」とする。
《VTB(外貿銀行)の会社概要》
ロシア大手銀行。国内銀行部門のリーダーであり、長い歴史を誇る。ロシア大手企業向けにサービスを提供。子会社のVTB24は
個人顧客を専門とする。外国貿易に関する決済サービスが充実。主要株主はロシア政府であり、株式の77%を保有。
VEBの債権に少なくとも25の銀行が興味を持っている
http://www.interfax.com/3/485768/news.aspx
[ロシア株]ルクオイル、ヤマルで試掘開始
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0407&f=stockname_0407_025.shtml ルクオイルの完全子会社ルクオイル西シベリア社は09年4月6日、ヤマロ・ネネツ自治管区の
ピャキャヒンスコエ・ガスコンデンセート鉱床で、試掘井第1号の掘削を開始した。
中期的には55基の試掘井が掘削される計画。08年末時点の確定埋蔵量は石油7000万バレル、ガス1兆9000万立法フィートとなっている。
同鉱床の操業開始は2011年第4四半期となる見通し。
採掘ガスはナホトキンスコエ鉱床を通過し、ヤンブルグガスコンプレッサーステーションに送られ、その後ガスプロムの
ガス輸送パイプラインに接続する。石油及びコンデンセートはロスネフチが保有するバンコール鉱床のパイプラインに送られ、
トランスネフチの幹線パイプに合流する。このため、ガスパイプライン126キロメートルと石油パイプライン160キロメートルが新たに建設される。
ルクオイルはヤマロ・ネネツ自治管区において085年に産業採掘を開始しており、ピャキャヒンスコエ鉱床の開発は、同地域における
2番目のプロジェクトとなっている。
《会社概要》
ルクオイルは世界有数の垂直統合型石油会社。主要事業は石油・ガス及び石油化学製品の生産・精製・販売である。国内の
西シベリアを中心に探査・採掘を実施している。ロシア国内・CIS諸国・東ヨーロッパ諸国に多数の石油・ガス精製工場、
石油化学製品工場を保有している。製品の多くは輸出用。世界の民間石油企業中、炭化水素確認埋蔵量では第2位。
LUKoilの2008年の純利益は3.9%の減少
http://en.rian.ru/business/20090407/120960678.html >ロシアの独立系石油生産最大手LUKoilはアメリカ会計基準で2008年の純利益が前年比3.9%減少の91億4000万ドルだったと発表。
世界の石油備蓄の約1.3%と粗生産の2.3%を占めるLUKoilは、2008年の収入が31.5%増の1076億8000万ドルだったと言った。
「昨年秋の経済危機と石油価格のにも関わらず、会社が使用できるキャッシュフローは2008年に143億1200万ドルと31.5%増加、
同時にフリーキャッシュフローは2007年の2倍以上の37億7500万ドルを記録した」会社は原油の生産量を2008年の1日あたり190万バレル
から前年比1.5%減少、ガス生産を報告期間中に22%減の170億2000万立方メートルに削減した。2009年は原油の生産を1-1.5%上昇させる計画。
ガスプロム、ナフトガスの3月ガス料金支払いを確認
http://en.rian.ru/russia/20090407/120956071.html >ロシアエネルギー大手ガズプロムは、ウクライナ国営企業ナフトガスが3月に元ソビエト共和国に配送したガス料金を全額支払ったことを
確認した。モスクワでの合意に沿って、ナフトガスはガスプロムに毎月のガス料金を翌月の7日までに支払わなければならない。
ロシア軍関係職員が抗議行動へ 経済危機で賃金遅配
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009040701000762.html 【モスクワ7日共同】7日付のロシア紙「独立新聞」は、ロシア軍や軍需産業で働く民間人でつくる労働組合が、経済危機による
賃金支払いの遅延に対しストライキなどの抗議行動を計画していると報じた。経済の悪化が国防分野に影響を与えかねないほど
深刻化していることを示している。
同紙がロシア軍事職員労働組合連盟の話として伝えたところによると、同連盟の組合員の大半に当たる約80万人がここ3−7カ月間、
賃金の遅配に見舞われている。
これらの労組には戦略核兵器の製造にかかわる企業の社員も含まれる。
ロシア海軍北方艦隊の労働組合の代表は今月10日から無期限の抗議行動に入ると表明。15日以降には太平洋艦隊やバルト艦隊の
労働組合が同調するという。労組側によると、未払い賃金は北方艦隊だけで約1億2000万ルーブル(約3億6000万円)に上っている。
労組側は抗議行動に政治的な色彩はないと主張しているが、同紙は「経済危機が深まれば、労組の主張が政治的意味合いを帯びてくる
可能性は否定できない」との共産党下院議員の話を伝えた。
ロシアはイスラエルから無人偵察機を購入
http://en.rian.ru/russia/20090407/120952618.html >ロシア国防省はイスラエルから5000万ドルで3タイプの無人偵察機を購入すると経済紙が伝えた。
IAIとの契約でthe purchase of the Bird-Eye 400 mini-UAV (weight - 5kg, range - 10 km), I-view MK150 tactical UAV (160 kg, 100 km),
Searcher Mk II medium-range UAV (426 kg, 250 km)の購入を検討。コメルサント紙はロシア軍事筋の話として、技術支援とUAVs操作の
ための人材育成として既に契約金の半分を支払ったと報じた。ロシア空軍は無人偵察機配備のために多くの開発プログラムを実行したが、
ロシア国内軍需産業各社はまだ有効な無人偵察機の供給を開始できていない(後略)
Alrosaはアントワープに4億9200万ドルのダイヤモンドを供給する
http://en.rian.ru/business/20090407/120963287.html >ロシアダイヤモンド生産最大手AlrosaはアントワープのWorld Diamond Centerとの間にベルギーに3億7000万ユーロ(4億9200万ドル)
相当の未カットダイヤモンドを供給する協定を結んだと、ベルギーの新聞Metroが報じた。(後略)
トラックメーカー最大手KamAZは1-3月期トラックの生産を61%減少させた
http://en.rian.ru/business/20090407/120967083.html >KamAZのトラック生産台数は2009年1Qの5000台と、2008年1Qの約1万3000台と前年同期比61%の減少だった。(後略)
対外債務が減っているのはいいですが、外貨準備高も順調に減っているみたいですね。
1-2月期の天然ガスの輸出が大幅な減少なのはガス紛争の影響でしょうし。
>854
メドベージェフさん、副首相の頃にガスプロムの会長も兼任してませんでしたっけ?
あの頃の報酬はどこに行ったんでしょうね。
ロシアの物価はインフレ率が高いことや公共交通機関の料金が異常に低いことの他に
一般市民が郊外にダーチャ(別荘)と菜園を持っているので食料が半分自給自足だったり、
違法コピー天国な上にメドベージェフさんも認める巨大裏経済(賄賂など・年間国家予算に匹敵するとか)があったりするので、
現実の生活にかかるお金が正規品の値段から推し量れないという問題がある、とは聞いたことがあります。
では今日はここまでですノシ
>>822 キリル文字の種類は、非常に多いのだが、君の言うのはロシア語のキリル文字のことだろ。
俺は約2週間で何とか覚えたよ。でも、読めるだけでもずいぶん違うぜ。
ロシア語は、読んで字の通りが多いから、知らない単語でも読めることは読める。
それが非常に便利。それと英語からの外来語が、やたらと多いから、その点も楽だ。
正直、NHKだけで十分。俺はラジオロシア語講座を受講したんだけど、進むのが
あまりにも速いんで、必死になってついて行ったのに4ヶ月で置いていかれた。
でも、結構読めるようになったから、それなりの成果はあったぜ。
ロシア語で書かれたプログラムソースが、少し分かる。少しでも大助かりよ。
それとロシア人とお見合いして結婚前提のガールフレンドが出来たよ。
・・・どうしてロシア関係は、
結婚させたがるレスが多いのか。
>>688 同志、日本に大々的に輸出するべきウォトカが不足しています!
その前に下準備として、まずは財務省をハニートラップで骨抜きにしましょう!
>>722 あれは酷かったな。
おまけに正面から「あまり私を怒らせないほうがいい」のプーチン。
そりゃネクタイ食いたくもなるわ。
>>868 ハニトラの本場だからかな。
>>867 NHKラジオの語学講座はテレビと同じくゆとり向けのぬるい番組になってしまったよ。
ロシア語のことは知らんが。
多様な血は力とか、
みんな親戚になっちゃえば、
とかだったりして。
>>868 マフィアが仕切ってる結婚凱旋業者の下っ端が常駐してるから。
>>483でゲロってる。
ちなみに紹介してもらえるのは年取って客が付かなくなってきた売春婦で、
>>516の言葉を借りると
>タクシーの払い下げの中古車を買ったと思えば間違いない。
だそうだ。
人身売買ルートに乗せられて売春させられた絞りカスを引き取らせようとしているわけだな。
このへんの事情は「人身売買 売春 ロシア」あたりのキーワードでググるとたくさん出てくる。
875 :
日出づる処の名無し:2009/04/09(木) 01:37:06 ID:Tp+yNvJJ
ダァーw
ウラー
д ←理性で文字と判っていても、もう口にしか見えない。
激変するロシア雇用事情 賃金未払いに解雇、外国人労働者切りも
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/839 米国発の金融危機が世界中に伝播し、日本でも派遣切りなど雇用情勢の悪化が伝えられているが、ロシアではどうだろうか。
実はロシアでも、ご多分に漏れず、経済危機の諸相は2008年秋口から主として金融セクターの問題として現れ、
2009年に入ってからは特に国民生活を脅かす全国的なものとなってきた。
今回は、懸念されるロシア労働市場の動向を見てみたい。
ロシアの著名な世論調査機関であるレヴァダセンターが定期的に行っている世論調査によると、
国民にとっての最大の悩みは、以下のようだった(表1)。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/4/8/550/img_4879599d8330012b4315124f15d9f29750526.jpg この調査によると、最大の懸念事項は相変わらず物価上昇であるが、国民生活に直結する2つの事項、
すなわち「失業増加」が懸念事項全体の2位となり、「賃金、年金、福祉給付の未払」(同13位)とともに
前年比で大きく伸びていることがお分かりになるだろう。それでは、その実態は、どのようなものであろうか。
経済成長が、今年に入ってから記録的な下落ペースを記録した点については、既に本コラムの別の執筆者も述べていた。
これほどの経済規模の縮小が観察されるところでは、一般的には不振企業は経営リストラを通じて
失業を増加させることが予想される。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/f/0/550/img_f02045c3b2e299eec7a8acecc5c6cee887599.jpg 確かに、(図1)に見る通り、失業者数は2008年5月の409万7000人を底として、一貫して増加しており、
2009年1月には610万人まで増加した。この水準は2005年初以来ほぼ4年ぶりのものであり、
今後の動向が大いに懸念されるところである。
ただし、ロシアの労働市場の特質として、経営不振が必ずしも失業増加に直結するとは限らないという面があることにも
注意が必要である。なぜなら、ロシアでは独特の雇用調整の形態として、
賃金の支払い遅延(あるいは未払い)が存在するからだ。
これは文字通り、雇用される側が勤務した分の賃金を当然受け取るべき時にきちんと支払われないことを意味する。
しかし、この賃金未払いは企業経営者にとってはまことに都合のいい調整メカニズムなのである。
解雇なら当然発生する諸費用を支払う必要がないし、他方、景気回復後に改めて新規雇用を募る必要もないからだ。
一方、ソ連時代に形成された多くの工業都市は一種の企業城下町となっており、様々な住民生活に関わるサービス、
特に住宅サービスを企業が直接、提供していた。従って、被雇用者にとっては、賃金未払いを甘んじて受け容れながら
そうしたサービスを受ける方が、困難を伴うほかの雇用先への転職を模索するよりも合理的であった。
こうした雇用調整が存在する複合的な背景、特に1990年代の賃金未払いに関わるメカニズムの詳細については、
拙稿を参照願いたいが(「ロシアにおける賃金未払の再検討」『スラブ研究』2003年)、簡単に言えば、
被雇用者、雇用者双方が、政府からの支援を引き出す材料にするなど、一定の経済合理的な理由があるからである。
そこで、近年の賃金未払い残高の動向を見てみると(図1)、若干の季節変動要因を除けば、2008年央まで、
未払い残高は着実に減少してきた。しかしながら、2008年12月には前月比でほぼ倍増という急激な上昇を示し、
再び賃金未払いの影が労働市場を覆い始めたようである。
これを地域別に確認すると、7つある連邦管区(注:プーチン政権になって導入された連邦(中央政府)と
連邦構成主体(地方政府)の中間に位置する行政単位で、大統領全権代表が地方において連邦の政策が
着実に実施されるのを監督・指導する)のうち、シベリアおよび中央連邦管区での伸びが顕著となっており、
今回の危機が主としてどの地域に最も打撃を与えているかを示している(図2)。
http://jbpress.ismedia.jp/mwimgs/0/b/550/img_0b5bbfe39eed4c522af56cd877ef92ce63664.jpg シベリア管区には資源エネルギー産業が集積しており、エネルギー価格の2008年後半の急落が
こうした傾向を招いた可能性がある一方、中央連邦管区はモスクワを中心に金融業を含むサービスセクターが
比較的多く分布しており、世界的な金融危機の影響を直接被った可能性がある。
ただ、この賃金未払いの累積が1990年代のような大きな広がりを持つとは、筆者は考えていない。
1つには市場経済化が進んで、いわゆる労働市場が不完全ながら成立しており、
生産調整を直接、雇用調整の形態で行う企業が増えていることが挙げられる。
労働市場の流動性を高めるよう、言い換えれば解雇しやすい方向に労働法典も改定されるなど、
2000年代の好景気の時期を通じて、調整様式は変化していると見られる。
また、被雇用者が未払いを甘受する一要因であった企業による住宅サービスの提供も、過去のものになりつつある。
政府もこうした動向を反映して、失業手当を充実させるなどセーフティーネットを整備しており、
労働者は未払いより転職を選好しやすくなっている。
加えて、賃金未払いの増加に伴う社会不安の発生を防止する目的で、政府は賃金未払いを許さない姿勢を明確にしており、
労働者の権利庇護の立場から不公正な賃金未払いを発生させた経営者の刑事告発を行うなど取り締まりを強めている。
さらに、今回の経済危機の前には、建築ブーム等による旺盛な労働需要を満たすため
多くの外国人労働者(主として旧ソ連諸国からの出稼ぎ労働者)が流入したが、
彼らの解雇がまず生産調整として行われ、ロシア人にとっては一種のバッファーとなったことも指摘しておきたい。
こうした状況はもちろん、出稼ぎ労働者の外国送金に頼ってきた
タジキスタンなど中央アジアの一部の国に大きな打撃を与えている。
以上の点から考え合わせると、今回賃金未払いが急増した背景には、景気の悪化が企業の想定を超えるほど深刻
であった故に、やむを得ず、「過去の習慣」であった賃金未払いに頼らざるを得なかったのではないかと考えられる。
しかしながら、賃金未払いも失業の増加もともにロシア社会にとって大きな不安材料であることには変わりはない。
プーチン氏が政権についてから達成してきた成果である「国民の経済厚生の持続的成長」が
立ちゆかなくなっているのは明確で、政府はより一層慎重な舵取りを必要とされそうだ。
終わり
[ロシア株]4月8日(水)のロシア市場の動き
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0409&f=stockname_0409_056.shtml ◆市況概況◆
ロシア株式市場 MICEX指数は続伸、RTS指数は反発高
4月8日(水曜日)のロシア株式市場は、MICEX指数が前日比3.49%高の872.74、RTS指数は前日比2.72%高の760.58で引けた。
利食い売り先行で一旦下げ、神経質な展開となったが、投機的な買いから急騰、独国の製造業受注件数が市場予想を下回る結果と
なったものの、不安材料とはならなかった。むしろ加国での住宅着工件数が予想よりも強い15.4万件であったこと、また引けにかけて
原油先物価格が1バレル50ドルまで買いが入ったことが好材料となった。
個別では昨日同様、電力銘柄が上昇率トップを占めた。第4卸売電力(OGKD)が前日比22.00高、月曜からの3日続伸、
第4地域電力(TGKD)が前日比20.00%高、第3卸売電力(OGKC)が前日比12.52%高。金融関連銘柄ではシステマ・ハルス(HALS)が
前日比8.04%高、システマ(AFKS)が前日比3.21%高、VTB(外貿銀行 VTBR)が前日比1.66%高で取引を終えた。昨日のVTBによる
システマ・ハルス株取得の報道が好材料か。また同銀行は当局が資産評価後に追加株式発行を行う見通し、数週間以内に資産評価は
履行されると報道されている。ズベルバンク(SBER)が前日比4.16%高、同行は7月末までに中国に駐在事務所、インドに支店を開設する
予定である。
資源関連銘柄ではノリリスク・ニッケル(GMKN)が前日比6.88%高、ルクオイル(LKOH)が前日比5.12%高、ガスプロム(GAZP)が
前日比3.09%高で大引け。ウラルカリー化学(URKA)が前日比1.50%高、アクロン(AKRN)が前日比0.15%安。ガスプロムは
情報によると10年物のユーロ債を20億ドル発行の見通しであると報道。
9日、政府はプーチン首相が中心となり公共セクター(主に電力)における中長期計画の検討会を行うと発表。この検討会は過去に何度が
延期されているのでもので、何らかの支援的な施策が講じられるのではないかと報道されている。ロシア現地情報筋では新興国市場を
比較すると、ロシアの公共セクターは過小評価である、と報じている。
本日は場の前半に英国で3月度生産者物価指数の発表がある。また英国中央銀行の政策金利の発表、米国で新規失業保険申請数の
発表がある。
ガスプロム、20億ドル規模の起債を計画
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=asiVJIhIlbmA&refer=jp_asia フランスはロシアに投資を増加し、経済的存在感を増す用意がある
http://en.rian.ru/world/20090408/120990415.html ロシアの外貨準備高は先週30億ドル減少して3850億ドルに―ロシア中銀
http://en.rian.ru/russia/20090409/120997259.html
[ロシア:レポート]ルクオイル(LKOH)、2008年決算を発表
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090409/32640.html ロシア石油大手ルクオイルが発表した2008年の決算内容は、市場予測を下回った。第3四半期には、原油価格のヘッジにより
大幅な増益となったものの、第4四半期は期待を裏切る数字となった。また、ルクオイルは、資産の減損処理、及び、為替差損の
処理を行い、その額は20億ドル相当となった。
4月7日、ルクオイルは2008年連結決算(監査済、米国会計基準準拠)を発表した。それによると、販売売上高は年間ベースで
31%増となった。増益要因は、2008年にUrals原油平均価格が37%上昇したことである。一方、原油採掘量は1.4%減少し、原油精製量は
8.8%増加した。ルクオイルの生産実績から、同社が、原油採掘事業よりも、原油精製事業に力を入れていることが判る。金融危機下では、
原油精製事業重視の方針が収益の維持に寄与するだろう。従って、FINAMは同社の戦略を前向きに評価する。しかし、現時点で、
原油精製量の増加率では、ロスネフチが首位に立っている。2008年、ロスネフチの原油精製量は20%以上増加した。
2007年、2008年におけるルクオイルの主要財務指標
2007年 2008年 08年対07年増加率
販売売上高(単位:百万ドル) 81 891 107 680 +31.49%
租税額(*1 単位:100万ドル) -24 400 -34 804 +42.64%
税控除後の経費(単位:百万ドル) -44 420 -59 167 +33.20%
EBITDA(単位:百万ドル) 15 388 15 552 +1.07%
純利益 (単位:百万ドル) 9 511 9 144 -3.86%
EBITDA収益率( %) 19% 14% -4.3%
純利益率(%) 12% 8% -3.1%
出典:同社の資料、及び、FINAMによる計算
経費の増加率(36.5%)が増収率を上回った原因としては、租税額が43%上昇したことが挙げられる。第4四半期における租税額の
伸びが最も著しく、同期の原油輸出事業の赤字につながった(注:輸出関税率は原油価格を基に一定期間ごとに見直されるため、
原油価格の動向によっては、石油会社の利益を害する場合がある。これは、クドリン財務大臣が導入した課税体系による影響である)。
ただし、ルクオイルは、原油輸出量の一部を国内で販売すると共に、税制優遇制度を受けたことによって、租税額拡大を抑制することが
可能となった。ルクオイルの租税額伸び率は増益率を上回ったが、その差はロスネフチより小さい。税金を除いた経費の64%を占めているのは、
原油・原油製品の買い付け費用(35%増)である。その他の経費項目は、ロスネフチの同値を多少下回る30%程度の増加率となった。
(1/2 続く)
純利益が出たなら、素晴らしいことじゃないの。
888 :
日出づる処の名無し:2009/04/10(金) 03:11:39 ID:3LrVv+iS
スパシ―バ!
09年の石油需要、2.8%減 IEA、新興・途上国も需要減へ
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090410AT2M1002Q10042009.html 【パリ=野見山祐史】国際エネルギー機関(IEA)は10日発表した4月の石油市場月報で、今年の石油需要を昨年比2.8%減の
日量8343万バレルと予測した。3月の月報からは99万バレルの大幅な引き下げで、下方修正は8カ月連続。IEAは今回の景気悪化
局面で初めて、経済協力開発機構(OECD)加盟国でないロシアや中国など新興国や途上国についても15年ぶりの需要減を見込んだ。
IEAは「2010年までは需要の回復は見込めない」として、09年は世界的に需要減が広がるとの見方を強めた。3月の月報まで需要増を
見込んでいた新興国についても需要減の予測に転換。中国で08年比0.8%減、ロシアも同3.3%減など大消費国での需要減を見込んだ。
先進国についても需要予測の減少幅を拡大させた。米国は4.6%減、欧州主要国は4.0%減。日本は景気悪化による需要減に加え、
原子力発電所の運転再開を見込んで14.6%の大幅減とした。(00:05)
ロが無人偵察機購入へ 2009.4.10 22:20
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090410/erp0904102221009-n1.htm ロシア国防省のポポフキン次官は10日の記者会見で、軍用の無人偵察機をイスラエルから購入すると明らかにした。昨年の
グルジア紛争で露呈したロシア軍の情報収集能力の低さを克服するための措置。
巨額の武器輸出を誇るロシアが外国製軍用システムを購入するのは異例で、軍近代化の遅れを示す事例と指摘されている。
次官は契約内容の詳細に触れなかったが、ロシア紙コメルサントによると、イスラエルの国営企業が生産する短・中距離用無人偵察機
3機で、契約額は約5000万ドル(50億円)。
紛争でロシア軍はグルジア軍を短期間で圧倒したものの、南オセチア自治州へのグルジア部隊進攻の動きを事前に察知できなかった
などの問題が指摘された。(共同)
2月のG7景気先行指数は91.3に低下=OECD
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-37441120090410 [パリ 10日 ロイター] 経済協力開発機構(OECD)が10日発表した2月の主要7カ国(G7)の景気先行指数は91.3となり、
1月の92.2(91.7から改定)から低下した。前年同月からは10.3ポイント低下した。
米国は91.0から89.9に低下。前年比で11.8ポイント低下した。日本は91.2から89.7に、前年比で11.2ポイント低下した。
OECDは、イタリア、フランスなどで持ち直しの一時的兆候が示されたとしたものの、あくまで「一時的」と強調。「あらゆる国の情勢は
依然、悪く、特に米国、カナダ、日本などの見通しは前月から一段と悪化した」と指摘。
G7とともにBRICsと呼ばれるブラジル、ロシア、インド、中国の見通しを「深刻な低迷(strong slowdown)」と評した。
OECD加盟国の景気先行指数は92.0で、1月の92.7(92.3から改定)から低下した。
[ロシア株]4月9日(木)のロシア市場の動き
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0410&f=stockname_0410_024.shtml ◆市況概況◆
ロシア株式市場 MICEX指数・RTS指数共に大幅高
4月9日(木曜日)のロシア株式市場は、MICEX指数が前日比5.72%高の922.68、RTS指数は前日比6.62%高の810.90で共に
大幅高。MICEX指数は昨年10月以来の900ポイント台、RTS指数も10月15日以来の800ポイント台に載せた。またMSCIロシア指数も
2月末を底値にし、上昇基調にある。
寄付き、原油先物市場の1バレル51ドル台でもみ合う展開を背景に取引が行われた。英国中央銀行の政策金利据え置きの発表は
織り込み済みであったものの、米国ウェルス・ファーゴの第1四半期の利益が過去最高であったこと、またウォルマートの3月の売上が
1.4%増との発表がなされ、ロシア株式市場での金融関連銘柄や小売・消費関連銘柄の買い支え要因となった。
個別では金融関連銘柄ではRTM(RTMC)が前日比18.89%高、 VOZROZHDENIE銀行(復興銀行 VZRZ)が前日比15.73%高、
ズベルバンク(SBER)が前日比9.38%高、VTB(VTBR 外貿銀行)が前日比5.23%高となった。9日、ズベルバンクの取締役会が行われ、
配当金が2007年並、純利益の10%を配当金に充てる予定であると報道。
消費・小売関連銘柄ではグム百貨店(GUMM)が前日比11.48%高、カリーナ・コンツェルン(KLNA)が前日比9.67%高、マグニト(MGNT)が
前日比7.06%高で引けた。また、バルチカ・ビール(PKBA)が前日比6.04%高、セジモイ・コンチネント(SCOH)が前日比3.32%高となった。
セジモイ・コンチネントは不動産子会社のMcapitalが仏小売大手カルフールが買収を検討していると報道。
資源関連銘柄では、ルクオイル(LKOH)が前日比8.31%高、ノリリスク・ニッケル(GMKN)が前日比7.72%高、ノヴォリペツク製鉄(NLMK)が
前日比7.46%高、ガスプロム(GAZP)が前日比5.99%高、ウラルカリー化学が前日比3.05%で大引けした。ガスプロムに関し、
英蘭ロイヤル・ダッチ・シェルと輸送ガス供給の売買契約の締結、またシェルは所有するメキシコ拠点の使用権をガスプロムに提供するとの報道。
同日、ガスプロムのミレルCEOとカザフスタン大統領との会談で相互の関係強化の確認が交わされた。
本日はロシア株式市場の寄付き後、仏国で2月度財政収支・鉱工業生産の発表、また大引け後に米国で3月度の財政収支発表がある。
原油高で資源株高い、ロシアの銀行の不良債権は前年比4倍になる見込み
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003011&sid=abwsWZzU5qcM&refer=jp_asia
石油、軍事技術協力再開へ/露、イラク両首相合意
2009.4.11 01:13
http://sankei.jp.msn.com/world/europe/090411/erp0904110117000-n1.htm ロシアのプーチン首相は10日、モスクワを訪問したイラクのマリキ首相と会談し、石油・天然ガスなどのエネルギー分野や軍事技術面での
協力の再開で合意した。
インタファクス通信によると、会談後の記者会見でマリキ首相は、イラクで活動した実績があるロシア企業に「新生イラクの建設で重要な
役割を果たしてほしい」と期待を表明した。
プーチン首相は、イラクの治安改善は外国企業の信頼回復につながると指摘、軍事技術協力に関する契約が近く結ばれるとの見通しを示した。
プーチン首相はまた、「イラク人の専門家の多くがソ連やロシアで教育を受けた」と指摘、イラク戦争前に続いていた経済や人的交流の
全面的再開に意欲を示した。
マリキ首相は同日、メドベージェフ大統領とも会談した。(共同
今日はここまでですノシ
内政でも外交でも、
口実は重要だよなぁ、と。
無いことになってるけど、
実はある壁って、口に出来ないだけに、
関係者が了解して無いと、余計な犠牲が増えたり。
>>892 >成田−サハリンに週2往復直行便 旅行会社も夏の観光ツアー
良く知らんので教えてくれれば嬉しいのだが、サハリンには観光地なんて
存在するのですか?名山や湖は聞いたことないし、温泉でもあるのかな?
週2便なんて採算合うのだろうか。ロシア人のほうが日本に来るとは思えんし。
カムチャッカ半島なら日本人に受けそうなのだが、遠すぎるか。
国後島の爺々岳は見たいと思う。
>>896 俺もまったく知らんのだが、親父の親友が戦前と戦中に樺太で内航船の機関長をやってた。
10年以上樺太に住んでたんじゃないかな。
その人の話だと、ともかく樺太というのは良いところで何もかも美しいと言ってる。
「北海道も良いところですけど、北海道よりもっと良いところですよ」
と、住んでた人が言うのだから良いのだろう・・・と思う。
でも大自然がいくら綺麗でも利用できないのでは意味ないよね。
温泉があるとしても温泉場になってなければ自分で穴を掘って
入るみたいな。それも俺、全然知らないから、有るのかも知れないし。
その点カムチャッカだと、日本人のオッサンとロシア人のオバちゃんが
仲良く混浴してる温泉場の写真をみたことあるからいいんだけどね。
でも、風俗はあるんじゃないかな。30歳にもなると引退せざるを得ないんで、
そんな売春婦に引っかかって結婚して幸せになっちゃった奴とか、そういうのも有りか。
お見合いのサイトを見てると、現役の売春婦が、たまに居るからね。
南樺太は、どこの国の領土でもないのにロシアが、勝手に利用しているのが気に入らない。
それはともかくとして、神社なんかは残ってるんじゃないかな。
ロシアのお見合いサイトを見てみると、たまに宗教欄にShintoと書いてる女性を見かける。
これは、日本の神道が勝手に伝わったものだ。
たしかロシア本土のウクライナの近くだったが、神社がある。
Russian Shinto のShrineだと言うんだけど、外見は日本の神社とは全然違うわな。
ただ、中身は神道らしい。変な国なんだよ(笑)。
軍改革反対で退役軍人集会 ロシア・ウラジオストク
http://www.47news.jp/CN/200904/CN2009041101000518.html 【ウラジオストク11日共同】ロシア極東・沿海地方の中心都市ウラジオストクで11日、ロシア政府が進める将校削減など
軍の改革に反対する退役軍人らの集会が行われ、主催者によると約400人が参加した。
ロシア太平洋艦隊の司令部があるウラジオストクには現役軍人のほかにも軍事関連産業に従事する人が多く、
昨年10月にセルジュコフ国防相が打ち出した将校の大幅削減など改革に反対する声が根強い。
現役軍人は集会への参加が法律で認められておらず姿はなかったが、退役軍人やその家族、
野党共産党の支持者らが「セルジュコフ国防相は辞職せよ」「軍を救い、ロシアを救おう」
などと書かれたプラカードを掲げて気勢を上げた。
かつて太平洋艦隊の潜水艦乗組員だったアレクサンドル・ドゥドィンスキーさん(72)は
「北大西洋条約機構(NATO)がロシア国境に迫ってきているのに
軍を削減するプーチン(首相)もメドベージェフ(大統領)も悪い」と訴えた。